オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

子どもに好かれる親になる方法は、実は簡単なことだった

昨日書いた通り、子どもがオレになつかない。

 

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そこで、なぜ子どもがなついてくれないのか考えた。

主に、自分がやってること、なつかれているママや友達のパパがやってることを比較してね。

 

そしたら、わかった。

わかったら、好かれた。

 

子どもに好かれる親になるのは、実は簡単なことでさぁ…。

 

 

 

明らかに、オレは子どもを放っておきすぎだった

結論から言おう。

 

子どもになつかれてないオレと、なつかれているママや友達のパパとの違いは、子どもをどのぐらいかまっているかだ。

 

例えば、子どもと公園で遊んでいるとしよう。

 

オレは子どもを一人で遊ばせて、自分は携帯を見ている。

ママや友達のパパは、子どもにしきりに話しかけ、一緒になって遊具で遊んだりしている。

 

いやもちろん、たまには子どもと一緒になって遊ぶんだけど、時間や頻度が圧倒的に少ない。

 

なんてことはない。

オレは子どもと遊んであげないから、子どもに好かれないという、ただそれだけのことだったのだ。

 

いやね、自分では色々やってるつもりだったんだよ。

 

そうじ、洗濯、皿洗いなどの家事は結構してるからね。

それで子育てしている気になっていた。

 

でも一番肝心な、子どもと関わることをしていなかったのだ!

なんてことだ!

 

子どもと遊んでたら、簡単に子どもに好かれた

理由がわかれば、あとは実践あるのみ。

さっそく子どもと一緒に遊ぶようにした。

 

子どもが家で絵を描いたり、おもちゃで遊んでいるときは、できるだけそばにいて、一緒に絵を描いたり、おもちゃで遊ぶ。

公園にも何度も連れて行ってあげて、ブランコはこいであげて、すべり台は一緒にすべる。

 

そしたら、好かれた。

もう簡単に好かれた。

 

何かあると「パパ、こっち」と言ってオレを呼ぶようになった。

あるいは、「パパ」と言いながらオレのそばに来るようになった。

 

子どもに好かれる方法は簡単。

子どもをかまってあげること、つまり子どもと一緒に遊ぶことだった。

 

ちなみに、大人もそうかもしれないね。

 

多くの人は自分をかまってくれる人が好きだよね。

よっぽど変なかまい方じゃなければ。笑

 

ということで、明日は子どもじゃなくて大人の話を書こうと思う。

 

★★★ 

 

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子どもがパパになつかない!なんと、友達のパパよりなつかない!

困った。

実に困った。

 

子どもがパパ…つまりオレになつかない。

 

ショックだ…。

さすがにショックだ…。

 

 

 

子どもが「ダメ」の代わりに「アメ」と言う

我が子は「ダメ」の代わりに「アメ」と言う。

 

「ダ」が発音できないんだろうね。

「ア」になっちゃう。

 

なので、何かイヤなことがあると、

 

「アメ、アメーよ(ダメ、ダメだよ)」

 

みたいに言う。

 

かわいい。

とてもかわいい。

 

だけど、オレにばかり「アメ」と言うのが困る。

 

そう、オレにばっかりね。

 

手をつなごうとすると「アメ」と言う

特に多いのが手をつなぐとき。

 

オレと二人のときは、すんなり手をつなぐ。

 

だがママがいるとき、オレが手をつなごうとすると、

 

「パパ、アメ。」

 

と言って、ママと手をつなぐ。

 

まぁね、ママに負けるのは仕方ないよ。

ママといる時間のほうが、パパといる時間より長いからね。

 

ところが、オレが負けたのはママだけではなかった!

 

友達のパパには「アメ」と言わない!

先日、保育園の友達のご家族とたまたま公園で会い、一緒に遊んだ。

 

そしたらなんと、友達のパパとは手をつないでいたのだ!

 

試しにオレも、空いているほうの手をつなごうとしたところ、

 

「パパ、アメ。」

 

めげずにもう一度やってみるも、

 

「パパ、アメ!

 アメーよ!」

 

と全力で拒否!

 

なぜだ?

なぜなんだ?

 

友達のパパがオッケーで、パパがアメなんて、そんなのおかしいじゃないか!

 

ママ ≧ 友達のパパ >>>>> パパ

 

ってなってるぞ!

 

おかしい!

序列がおかしい!

 

あまりに子どもになつかれない。

 

パパなのに。

オレはパパなのに。

 

そんなの悲しすぎるじゃないか!

 

ということで、子どもに好かれる方法を考えた。

すると、答えはシンプルなものだった。

 

続く。

 

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「モテる男の特徴」みたいな情報の真実を教える

「モテる男の特徴」みたいな記事って、ネット上にいっぱいある。

 

あぁいうのってどうなの?

読んでその通りにすればモテるようになるの?

 

この記事では、そういう疑問にお答えしよう。

 

 

 

モテ記事の通りにしたら、むしろモテない

結論から言おう。

 

モテる情報…いわゆるモテ記事の通りにしてもモテない。

むしろ、モテなくなる。

 

女子が最も興味を持てない男は、モテる情報に振り回される男だ。

 

オレだけが言ってるんじゃない。

あの超有名なマンガ「ハチミツとクローバー」の1巻にも書いてあった。

 

ハチミツとクローバー 1

ハチミツとクローバー 1

 

 

ここ、もうちょっと詳しく説明しよう。

 

がんばって車道側を歩く男は不自然でしかない

よくあるモテ情報に、

 

「男性は車道側を歩こう」

 

ってのがある。

 

どういうことかって、2人で並んで歩くとき車道側は危ない。

だから女子を守るように、男性が車道側を歩くべきだと。

 

一見、正しいようだが違う。

ぜんぜん違う。

 

仮にあまりモテない男が、この情報を真に受けたとしよう。

 

そして、気になる女性とのデートできたとき、がんばって車道側を歩こう、歩こうとした。

車道側を歩くのが不自然なときでも、回り込んで車道側を歩いた。

 

女子からすると嬉しいかって?

いやいや、高い確率で「何、この人?」と思われる。

 

車道側をムリヤリ歩こうとするから、不自然さがにじみ出る。

そして女子はその不自然さを感じとり、落ち着かない気持ちになる。

 

車道側を歩くのが悪いというのではない。

ただ慣れていない男がムリにやろうとすると、返ってモテなくなると言いたいのだ。

 

普通にしてればいいのだ

「モテる男の特徴」みたいな記事は、ほとんどがそう。

 

こうすべきとか、こうしてはいけないとか、意識すればするほど不自然になる。

不自然になればなるほど、モテなくなる。

 

世の中には、色んな女性がいる。

 

車道側を歩こうが歩くまいが、気にしない女性などいくらでもいる。

不自然にやるぐらいなら、普通に歩いてたほうがよっぽどマシである。

 

モテ記事を逆手にとって、「男は車道側を歩いてたほうがモテるんでしょ?」なんてあえて言っちゃってもいい。

そのほうが面白がってくれる女性もいる。

…ってオレの話なんだけどさ。笑

 

すべからくそうで、あなたがあなたらしく、普通にしてれば合う人が残るのだ。

不自然にしてると、本当は合う人さえも残らないのだ。

 

モテる男の特徴なんて、ない。

いやだって、そんなの女性によるから。

 

せいぜい、確率的にそのほうがモテるという程度の話はあるかもしれないが、慣れていないことをやる必要はない。

余計にモテなくなるからだ。

 

モテ記事なんて気にしなくていい。

普通にしてればいい。

 

ということで、がんばってくれ。

 

…いや、がんばらないでくれ!

 

★★★ 

 

「やさしい恋愛相談所」は、アドバイスがつくようになって、自然と相談も増えていい感じになってきてる!

ありがとう!

 

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謙遜してオレを立てるのはやめようよ、「自分にもできる」と思おうよ

ちらほら、読者の方からブログに対する賞賛の連絡をもらう。

ありがたいことだ。

 

基本的にはうれしいんだけど。

いやホント、うれしいことはうれしいんだけど…。

 

 

 

オレは正直あんまりすごくない

賞賛の連絡の中には、

 

「自分にはとてもできません!

 オレ様さんはすごいです!」

 

という内容のものが結構多いわけさ。

 

いやね、こういう連絡に悪気は一切ないと思うんだよ。

むしろ、善意しかないと思うんだよ。

 

わかる。

それはわかる。

 

その上で聞いてほしいんだけど、オレは別にすごくない。

 

婚活して結婚したって言っても、結婚ってしてる人のほうが多いからね。

いったら、普通のことしただけなんだよ。

 

会社で役員になったって言っても、しょせん中小企業の話だからね。

大企業で部長になるとかのほうが、確率的によっぽど難しい。

 

ブログ長々書いてる、プログラミング覚えてWEBサービス作ったって言っても、言ったら書いてるだけ、作ってるだけなんだよ。

大して儲かってない。笑

 

素直に書くとちょっとあれなんだけど、悲しいかな、これが現実なんだよ。

 

女性だと普通の連絡なのかもしれない

ところで、オレのブログ読んでる人って女性が多いようなんだ。

連絡くれるのも女性が多いんだ。

 

でさぁ、女性の会話って「謙遜して相手を立てる」っていうのが多いじゃない?

 

前に保育園の集まりに行ったら、多くのお母さんが、

 

「私は子育てがぜんぜんダメで」

「ダメな母親で」

 

ってやたらと言うわけさ。

 

オレは正直「なんでそんなに自分のことを卑下するの?」って思ったんだけど、奥さんに聞いたら女性だとよくある会話みたいで。

なんか「私はマウンティングとかしませんよ」っていうアピールだったり、謙遜して相手を立てるみたいな、そういう感じで。

 

たしかに、いきなり「私は完ぺきな母親です!」とか言われるより安心感はあるから、まぁ悪いことではないと思うんだけどね。

 

あなたにもできることだと思うよ

ただ、個人的にはあんまり謙遜するのはよくないと思うんだよ。

 

「私なんて」とか「私にはできない」みたいのが口癖になっちゃうと、ホントにできなくなりそうじゃない?

何かしたいと思っても、「どうせ上手く行かないし」ってなって動けなくなっちゃうとかね。

 

でね、さっき言った通り、オレは別にすごくないんだ。

すごくないから、大したことしてないんだ。

 

それでも「すごい」と思ってくれたなら、それはそれでうれしい。

 

だから「あなたもやってみたら?」と思うんだよ。

いやだって、すごくないオレのマネならできそうじゃない?

 

謙遜してオレを立ててくれるのに悪気はないってわかってるよ。

でもせっかくなら、謙遜せずに「この人ができるなら、私もできるかな」と思ってみたらどうだろう。

 

オレとしては「すごいですね!」より、「やってみます!」とか「私にもできました!」なんて連絡のほうがうれしい。

 

ということで、お互い精進しよう。

 

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成功する方法は人によって違うよね。副業やっててよくわかった

長いこと、副業している。

このブログもそうだし、色々作ってるWEBサービスもそうだし、かつては株やら、不動産やら、転売やら、色々やった。

 

勉強もした。

本も読んだし、セミナーに行ったりもした。

 

そうこうしているうちに気づいた。

成功する方法は、人によって違うと。

 

説明しよう。

 

 

 

上手く行くはずなのに、マネしようと思えない

以前、ブログを読んで、

 

「なるほど。

 こうすれば儲かるかもしれない。」

 

と納得した人のセミナーに参加した。

 

セミナーも期待通りの内容だった。

簡単に言えば、副業を始める前に、目標とする売上はどのぐらいか、競合はいるか、その場合どのように差別化するかよく考えよう、と。

 

もっともだと思った。

オレに足りないのは、こういう計画性や戦略性だともね。

 

だが、やらなかった。

納得したのに、やらなかった。

 

やる気にならなかったというか、やりたくなかったというかね…。

 

結局、自分のやり方になってしまう

すごい納得したんだけど、いざ自分でやろうと思ったら面倒くさくなってしまった。

 

ブログ読んでる人にどう見えてるかわからないけど、オレは長期的な計画が立てられない。

ちょっと先までは考えるけど、先の先まで考えるのが苦手というか、好きじゃないのだ。

 

何かしようと思ったら、すぐに始めたくなる。

そして、始めるまでのことを計画し、実践するのが好きなのだ。

 

でも、今どんな競合がいて、差別化するためにはこうして、先々こんなリスクがあって…とか先のことまで考えるのは苦手。

 

例えば、あるWEBサービスを作ろうと思ったら、どう作るか考えて、作ってしまうまではやる。

でも、競合との差別化とか、マネタイズとか、そこまで先のことは実はあまり考えていない。

 

考えようと思ったことは何度もある。

でも、面倒になってやめてしまうのだ。

 

好きじゃないことをムリヤリやってもしょうがない

似たようなことは何度もあった。

 

実はブログもそうなんだよね。

 

こうするとアクセス数が増えるというやり方があるのは知ってる。

タイトルはこうして、キーワードを多く入れて、文字数は2000字以上で…とかね。

 

実際やろうともしたけど、どうにも面倒くさいんだよね。

下手するとブログ自体書きたくなくなってくるので、結局いつも通りの自分のスタイルで書くことにした。

 

こういうことを何度となく繰り返してわかった。

 

成功する方法があったとしても、その方法を自分が好きじゃなかったらどうせできない。

だから、たとえ遠回りでも自分のやり方でやるしかない。

 

ムリにやっても、イヤなことを我慢してやることになるわけだから、それって成功なのか?とも思うしね。

 

オレはとにかく数をこなすしかないみたい

ちなみに、オレが好きなやり方ってのは、どうやら数をこなすことらしい。

 

ブログにせよ、WEBサービスにせよ、書く、作るのは好き。

内容はどうあれね。

 

なんで、もうひたすら数。

 

ブログは毎日一記事。

WEBサービスもとにかく早く作る。

 

思えば、ほとんどすべてがそう。

 

就職も転職も、エントリーしまくって、面接しまくった。

婚活は出会いを作りまくった。

仕事は提案しまくった。

 

やっていきながら、徐々に改善。

遠回りなこともあるんだろうけど、それしかできないから仕方ない。

 

なんかもうそういう性分なんだろうね。

動きまくって、その中で徐々に改善しつつ、当たるのを待つしかない。

 

ということで、とにかく数でがんばるわ!

 

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昨日ブログに書いたからかわからんけど、「やさしい恋愛相談所でアドバスしてあげて」って書いたら、一気にアドバイスついたね!

ありがたい!

 

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「タバコは体に悪くない」という説が、実は否定できないのだ!

先日、うっかり喫煙可の店に入ってしまい、隣の席のカップルが延々タバコを吸い続けていた。

 

当然、オレもタバコの煙を吸い続けてしまい、すっごいノド痛くなった。

その後三日間、痛かった。

 

そんなこともあって、タバコについてネットで調べてみると、

 

「タバコは体に悪くない」

 

とする説が結構ある。

 

「いやいや、タバコが体に悪くないなんてありえない!」と最初思ったんだけど、冷静に考えると、

 

「あぁ、確かにそうだ。

 タバコが体に悪いとは言い切れない。」

 

と思った。

 

説明しよう。

 

 

 

タバコが体に悪い証明はできない

オレは読書家だ。

本当に月10~20冊、ジャンル問わず読んでいる。

 

でだ、特に洋書(と言っても、日本語に翻訳されてるものね)は科学的なエビデンスに基づいて書かれることが多い。

なので、科学的に証明するということがどういうことかはわかる。

 

具体的には、何かを科学的に証明しようと思ったら、証明したいこと以外の条件をすべて同じにして、証明したいことだけを変えて、それなりの回数なり人数なりで試して実際そうならないと、科学的には証明されない。

 

タバコに当てはまると、タバコを吸う人、吸わない人でその他の生活を全く同じにして、タバコを吸う人のほうが体に悪かったことを証明しなければならない。

しかもそれなりの人数で、だ。

 

だが、現実問題それはできない。

 

想像してみてほしい。

 

「あなたたちは、今から全く同じ生活をしてもらいます。

 あなたは毎日タバコを10本吸ってください。

 あなたは一切吸わないでください。」

 

なんてことを数百人だか、数千人だかの規模でできるだろうか?

あるグループには毎日タバコを吸わせるなんて非人道的だと批判されるわ、そもそも金もかかるわで、とてもできないだろう。

 

つまり、タバコが体に悪いことを科学的には証明できないのだ。

 

科学的に証明しないと、タバコが体に悪いとは言い切れない

ところでなぜ、科学的に証明するには、そんな面倒なことをしなければならないのか?

 

理由はいくつもあるのだが、例えば、タバコ以外の条件を同じにしないと、タバコ以外の何かが体に悪い可能性が出てきてしまう。

 

タバコを吸う人は、なんらかの理由で体に悪い仕事をしていることが多い。

となると、悪いのはタバコではなく仕事、ということになる。

 

これは今オレがテキトーに作った話なので真に受けないでほしいのだが、科学的に証明しないとそういう可能性もある、ということなのだ。

 

つまり、タバコが体に悪いとは科学的に証明しない限り言い切れない。

そして、タバコが体に悪いことを科学的に証明することはできないのだ。

 

とかく人は自分のやっていることを正当化したがる

とはいえ、隣の席のタバコの煙を短時間吸ってるだけでノドが痛くなる時点で、普通に考えてタバコは体に悪いと思わないだろうか。

 

オレは思う。

科学的に証明されてなくても、感覚的に思う。

 

タバコは体に悪いよ。

あんな怪しい煙を毎日吸ってて、体に悪くないわけないって。

 

だが、「タバコは体に悪くない」と言う人がいる。

「科学的に証明できない」と長々、データやらなんやら貼りまくって書く人までいる。

 

それだけ人は、自分のやっていることを正当化したいのだろう。

全くもって興味深いことだ。

 

しかし、タバコを吸うのは人の勝手だけど、オレの隣で座れるのはたまらん。

 

いずれ、喫煙か、禁煙か、分煙なら実際どの程度かを書き込めるサイトでも作ろうかな。

 

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なぜパワハラする上司がいるのか?信じられないことに奴らはパワハラが正しいと思っている!?

会社の従業員から、「ある上司にパワハラされている」という訴えがあった。

役員であり、人事も見ている立場上、オレが調査することになった。

 

先日、パワハラを訴えられた部長と面談した。

そしたら、信じられないことを言い出してさぁ…。

 

 

 

パワハラすべき」という発言が飛び出した

まずは事実確認。

「あなたに〇〇されたと言っている部下の方がいるんですが事実ですか?」と。

 

すると彼はキレ気味に言った。

 

「オレは間違ったことは言ってない!

 言うべきことは言わなきゃいけないんだ!」

 

…はい?

 

あなたそれ「パワハラすべき」って言ってるのと同じことなんですけど?

 

完全にアウトでも、彼の中では正しいらしい

彼が言ったのは、

 

「お前なんか辞めちまえ!」

「明日から会社来るな!」

「ふざけんなよ、このやろー!

 ぶん殴ってやる!」

 

などで、しかも従業員の襟首をつかんで突き飛ばすなどもしており、もう完全にパワハラである。

 

こんなんしといて、「言うべきことは言わなきゃいけない」って、何言ってんの、この人…。

どう考えても、他に言い方もやり方もあるわ…。

 

でもまぁ、こういう人もいるのかもしれないね。

 

どんなことをしても、正しいと思っている

もう何度となく読み返した、自己啓発書の名著「人を動かす」にこんなことが書いてある。

 

人を動かす 文庫版

人を動かす 文庫版

 

 

「盗人にも五分の理」ということわざがあるが、盗人でも自分を正当化…というか、自分が正しいと思っている。

 

「こうこうこういう理屈があって、盗まなければならなかった!

 間違ったことはしていない!」

とね。

 

パワハラもそう。

パワハラした当人は「パワハラすべきだった」とか「パワハラするしかなかった」とか思っていてもおかしくはない。

 

いや思ってないとパワハラなんてやらないだろうね。

パワハラしてはいけない」と思ってたら最初からしないし、万が一してしまったとしてもさっさと謝るだろう。

 

ま、いずれにせよ世間的にも会社的にもアウトなんだけどさ。

 

パワハラはそう簡単にはなくならんわ

しかしまぁ、迷惑な話ではあるけれども、興味深いことでもある。

 

パワハラすべきだと思ってる奴がいるとはねぇ…。

人間ってのは奥深いわ…。

 

ともあれ、パワハラってのはそう簡単にはなくならないだろうね。

彼と同じように「パワハラは正しい」「パワハラする必要はある」と思ってる人が、パワハラするんだろうからね。

 

でもオレが役員やってる以上、彼は降格。

 

パワハラすべきと言ってる人間が部長だなんてありえんわ。

今回はよかったけど、そのうち従業員から訴えられかねんわ。

 

てかだれだよ、あいつ出世させたのは?

その見る目のなさも、ある意味興味深いわ。

 

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失礼した!

 

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やさしい恋愛相談所の英語版も作った!

やっぱり、これからは世界を相手にしないとね。

国内だけじゃぁダメだよ。

 

ということで、やさしい恋愛相談所の英語版を作ってみた!

 

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とりあえず世界に向けて一歩目は踏み出したぜ!

上手く行くかはわからんけど。笑

 

もし、このブログ読んでる人にアメリカ在住の方がいたら使って!

あるいは、アメリカに知り合いでもいたら使ってもらって!

なんなら、英語できる人が日本から投稿してくれてもいい!笑

 

よろしく!!!

 

欠勤の連絡をLINEやメールでしていいのか問題。しないほうがいいようなんだけどさ…

みなさんの会社は、欠勤の連絡ってどうしてる?

 

電話しないとマズイやつ?

LINEやメールでもOK?

 

これ会社や上司によってぜんぜん違うよね。

 

ということで、今日はこの問題を考えてみよう。

いやなんか、ちょっと気になってね。

 

 

 

オレは欠勤の連絡は何でもOK

オレ役員なんで、部下からの欠勤の連絡を受ける立場なんだけどさ。

 

欠勤の連絡の方法は何でもいい。

電話でも、LINEでも、メールでも。

 

いやだって、欠勤することがわかればいいんだからさ。

方法なんて何でも良くない?

 

もっと言えば、電話はイヤだな。

始業前は本読んでたり、ひそかに副業したりしてるからさ、電話で中断されるのがイヤなんだよね。笑

 

欠勤の連絡は電話じゃないとダメという上司はいる

オレはそう思ってるんで、「欠勤の連絡は電話じゃないとダメ」と言う人が理解できない。

 

でもいるんだよね。

そういう上司。

 

だから、そいつの部下からは会社に欠勤の連絡が来る。

取り次ぐの面倒くさいわ、ホントに。笑

 

なんで、電話しなきゃいけないのかわからんのよ。

欠勤の連絡なんて、何でもいいじゃんね?

 

オレとは考えが違い過ぎて理解できない

がんばって理由を考えてみたんだけど、こんなとこかなぁ…。

 

直接話さないと伝わらないことがあるから?

LINEやメールだと気軽だから、大したこともないのに休む人が出てきちゃうから?

 

う~ん、がんばって考えたけど、いまいち納得できないんだよね。

 

万が一、LINEやメールが届かなかったら、またあとで電話でもすればいい。

それだけじゃね?

 

簡単に休んだとしても、オレはそれでもいいと思うんだよね。

 

会社はとりあえず来てもらうとこじゃなくて、結果出してナンボなとこなわけよ。

仕事に支障がなければ、極端な話、オレは会社に来なくてもいいと思ってる。

 

そうじゃなくて、仕事できてない人がズル休みするのも、それはそれでいい。

そういう人はそもそも辞めてもらったほうがいいんだから、勝手にズル休みして余計に来づらくなって、そのまま来なくなってくれればいい。

 

オレはそう思うんだよね。

ちょっとドライすぎるかもしんないけどさ。

 

どうやら部下を管理したいらしい

おそらくなんだけど、欠勤の連絡を電話でさせたい人って、部下を管理したいようなんだよ。

見てるとそんな感じ。

 

わざわざ面倒くさい電話をさせて、何で休むのか、今日だけなのか、明日も休むのかとか、聞きたがるからね。

てか、自分に欠勤の電話回さないと怒ったりしてるからね。

 

なんかねぇ、何が何でも部下の動向をすべて把握して、あれこれ口出したいようなんだよ。

 

オレにはさっぱり理解できないけど、そういう上司がいるねよ。

ウチの会社には。

 

てか、ウチで欠勤すると結局有給にするんだよ。

 

で、有給って理由聞いちゃいけないんだよ。

従業員の権利だから、理由なんて何でもいいの。

 

あんまりやってると、労基署に訴えられるんじゃないかと思っちゃうよね。

ま、訴えられたほうが、欠勤の連絡をいちいち回す作業が減っていいんだけどさ。笑

 

とりあえず、欠勤の連絡は電話したほうがいいらしいよ

彼ら、彼女らの考えてることは正直オレにはよくわからない。

 

ただそういう人はいるんで、とりあえず欠勤の連絡は電話でしたほうがいいんだろうね。

あなたの会社なり上司なりがそういう考えだと、LINEやメールで欠勤の連絡するとあとが面倒くさいことになりそうだからね。

 

でもなぁ、どうにも納得できないなぁ…。

やっぱりムダだとしか思えないんだよね。

 

で、こういう考えの人が偉くなっちゃうのもわからない。

オレなら絶対出世させないけどね。

 

ま、会社なんてそんなもんだし、役員になっちゃったオレには関係ないから、いっか。笑

 

ちなみに、欠勤するのに電話なんてする必要ない会社にいる人は、結構恵まれてると思うよ。

当たり前のことが当たり前にできてる会社って、結構少ないと思うからね。

 

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「恋愛がつらい」と悩んでる人ほど、幸せになれるかもしれないって話

やさしい恋愛相談所の相談を見ていて思う。

 

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ぜんぜん、わからない。

何がわからないかって、恋愛で悩んでるという感覚がわからない。

 

脈があるのかわからない、この人と付き合い続けていいのかわからない、彼氏・彼女がぜんぜんできない…

 

オレも悩んだはずなのだが、その悩んでる感覚がわからない。

どうしても、わからない。

 

 

 

人は、本当につらいことは見事に忘れる

昔、何かの本で読んだのだが、大変なことがあった人…例えば、事故にあって手足を切断することになった人って、事故のことをいつまでも嘆かない。

むしろ、「事故にあってよかった」と思っている。

 

なんでそうなるかって、人間はつらいことほど忘れる。

ともすると、信じがたいほどのポジティブさで、つらいことを正当化する。

 

そうしたほうが、生きていくのがラクだからだ。

いやだって、「あのとき事故にあったから…」なんていつまでも嘆いてるより、「事故にあってよかった!」と思ってたほうがいいでしょ?

 

大変な難産を経験した女性が、1~2年もすると「2人目がほしい」なんて言うのも同じこと。

出産が大変すぎたせいで出産の大変さを忘れて、頭の中が子どもがいる今の幸せだけになって、「2人目」という発想になるのだろう。

 

恋愛が大変だったからこそ、見事に忘れた

オレにとっての恋愛も同じ。

 

大変だったからこそ、恋愛の大変さを忘れた。

そして「恋愛で悩んでよかった」と思うこともある。

 

上手く行かなかったからこそ、女性を見る目が養えた。

だから、幸せな結婚ができた。

 

さらには、恋愛を通じて行動力も決断力もついた。

結果として、仕事も役員になるぐらい、上手く行った。

 

ポジティブにとらえすぎてる気がするけど、あながち間違ってもいない。

だって、事実だからね。

 

今、恋愛がつらいからこそ、幸せになれるかもしれない

何が言いたいかって、恋愛がつらいと悩んでる人ほど幸せになれるんじゃないの?ってこと。

 

つらいからこそ、そのうち忘れて正当化される。

それっていいことじゃないの?って。

 

いやだって、中途半端に恋愛が楽しかったら、結婚しても「もっといい人がいたんじゃないか?」なんて思ってしまったり、うっかり不倫とかしそうじゃない?

 

オレそういうのないからね。

もう一切ない。

 

恋愛で苦しんだからこそ、一番合うであろう女性と結婚したと思ってるんでね。

今さら、恋愛とかしたくないし、そもそもする必要がない。

 

何も悩みがない。

奥さんとの関係に関していえば、幸せでしかない。

 

それもこれも、恋愛で悩みまくったゆえだね。

 

いや~、恋愛ってホント最高だね!笑

 

★★★

 

やさしい相談サイトに投稿してくれた人、ありがとう!

じわじわ、相談もアドバイスも増えてる!

 

引き続き、ヒマなときでも、時間作ってくれても、相談でもアドバイスでも、ホントでもウソでも(笑)、内容は割と何でもいいので、投稿してもらえると助かる!

 

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中学生高校生障害者LGBTもあるよ!

 

「きびしい恋愛相談所」もある!

きびしいのもそれはそれでアリだと思うんで、本当に困ってる人は勇気ある人は相談してくれ!

アドバイスもしてあげてくれ!

 

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脈ありか脈なしか何度も相談している人へ、それ脈ないから諦めようよ。言わないほうが悪い気がする…

自分で運営している立場上、やさしい恋愛相談所に投稿された相談、アドバイス、コメントは一通り見ている。

 

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いくつか、同じ人が投稿しているであろう相談がある。

どんなものかと言うと、「片思い中の相手がいるけど、脈があるか?」という相談。

 

はっきり言っとくわ。

 

それ脈ない。

100%とは言わないけど、99%ない。

 

オレなりに考えたんだけど、もう言わないほうが悪い気がするんで、言っとく。

 

 

 

少しでも脈があったら、進展があるはず

何度も相談するぐらいだから、相談内容を読む限りでも色々アプローチしているのがわかる。

 

話しかけたり、LINEしたり、誘ったりね。

 

でもあいまいな態度を取られ続け、結局何も進展していない。

残念ながら、その時点で脈はないよ。

 

そこまでやって、自分に好意があることに気づかないほど鈍感な人なんて、まずいない。

 

気づいてて何も進展しないのは、相手に何もする気がないから。

つまり、あなたに恋愛感情はないし、今後恋愛感情を持つこともないだろうと思われてるってこと。

 

まぁ人のやることに100%はないから、万が一がないとは言わない。

でも99%、何もない。

 

よくて、遊ばれるか、失恋でもしたときの慰めに利用されるかぐらいだろうね。

そんなの、何もよくないんだけどね。

 

希望を持たせるのが、むしろ悪いと思った

やさしい恋愛相談所って、やさしいアドバイスがつくわけじゃない?

 

で、片思いの相談に対してやさしいアドバイスするとなると、

 

「まだ可能性はある」

「〇〇すればいいんじゃない?」

 

なんてものになるわけさ。

 

おそらくさぁ、あなたたちも脈がないことに気づいてる。

でもどうしても認めたくない。

 

だから、やさしい恋愛相談所に相談する。

そして、やさしいアドバイスをもらって、「まだ大丈夫」って少し元気になってまたアプローチし続ける。

 

これでいいのか?って考えちゃうよね。

言っちゃぁ悪いけど、粘ったところで何もないのに、変に希望を持たせて粘らせ続けるのは、むしろよくないんじゃないかと思うんだよ。

 

その時間で、もしかしたらもっといい人と出会えてたのかもしれない。

粘りに粘って、気づいたら婚期を逃してしまうかもしれない。

 

もうはっきり言わないほうが悪いって思ったんだよね。

だから、はっきり書かせてもらった。

 

最後にもう一度言うけど、いくら粘っても上手くいかないから諦めてくれ。

 

ひどいと思われるかもしれないけど、それが一番やさしいアドバイスだとオレは思うんで、はっきり言っとくわ。

 

★★★

 

引き続き、やさしい相談サイトに投稿してほしい!

相談でもアドバイスでも、ホントでもウソでも(笑)、よろしく頼む!

 

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6年近くほぼ毎日大して儲からないブログを書いてるわけだが、圧倒的に良かったことが一つある

しかし、ブログが儲からない。

毎日書いてるのに、儲からない。

 

あまりの儲からなさに、たまに本気でイヤになる。笑

 

まぁそれはそれとして、6年近くほぼ毎日ブログを書いてきて、良かったこともある。

そう、圧倒的に良かったこともね。

 

 

 

人気者になりたくなくなった

ブログでもたまに書いてるけど、オレは学生時代から20代の終わりぐらいまで、断続的にバンド活動をしていた。

 

人気はなかった。

ほっとんどなかった。

 

ライブするといっても、知り合いを呼ぶだけ。

 

純粋なファンは…あぁ一人もいなかったわ…。

知り合いの一部がファンらしきものになってくれただけだ。

 

その頃は、人気が欲しかった。

もっと言えば、女子にキャーキャー言われたかった。笑

 

だが、今はそうでもない。

 

アラサーリーマンの「俺様婚活ブログ」が多少読まれて、読者の方からちらほら賞賛の連絡が届くようになった。

同時に、批判的な連絡も来るようになってしまった。

 

オレはどうやら、仮に10人に褒められても、1人に批判されるとイヤになる性格のようだ。

そして、ブログに対しての連絡だと、5人中1人ぐらいは批判してくる。

 

人気が出ても、うれしくない。

批判されるから、むしろイヤだ。

 

「人気なんていらない」と心から思った。

人気がある人を見ても、「大変なんだろうな…」と思うだけで、嫉妬したりもなくなった。

 

だれかが共感してくれる感がうれしい

今ブログのアクセス数が落ちてきて、おそらくはずっと読んでるファンの方ばかりになってきて、なんというか、ちょうどいい感じの人気になっている。

 

このブログの読者の方ってたぶん何千人かはいると思うんだけど、ほとんどの人は何を言ってくるでもない。

たまに褒めてくれる人がいるけど、ほとんどはサイレント・マジョリティの方々だ。

 

まぁそりゃそうだ。

オレも定期的に読んでるブログはあるけど、書いてる人に連絡取ったこととかほとんどないしね。

 

で、この物言わぬ方々からのアクセスは、結構大きい。

 

「たとえだれにも理解されくても、オレはこう思う!」と、イヤなことがあったときや何か意を決したときに書いたとき、ただ読んでくれている人が大勢いるというのは心強い。

どこかしらに共感してくれる人はいる、と思えるのだ。

 

オレも人間だ。

だれにも共感されなくてもずっと自分を貫けるほど強くはない。

 

直接的な共感が聞こえてくるわけではない。

だが、どこかに共感してくれる人はいる。

 

それが大きな心の支えになっている。

 

自分が自分でいられる

過剰な人気はいらない。

ただどこかに共感してくれる人がいればいい。

 

おかげで、自分が自分でいられる。

 

桐島、部活やめるってよ」という少し前に流行った小説がある。 

 

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

桐島、部活やめるってよ (集英社文庫)

 

 

色んなタイプの高校生について語られるのだが、周りからオタクだと思われていた、好きな映画を撮っている連中こそが実は一番楽しんでいた、という結論に非常に共感した。

 

周りの目を気にして、がんばってスクールカーストの上位にいる奴らが、幸せなわけではない。

周りを気にせず、自分がやりたいことをやりたいようにやってる奴らが幸せなのだ。

 

そう、オレにとってブログを書くのはその後押しなのだ。

 

元々そんなに人気なんていらない。

自分が好きなようにできれば、それでいいのだ。

 

でも、全くだれにも共感されずに、自分が好きなことだけやるのは不安だ。

オレには、周りにオタクと思われながら、それでも「好きだから」という理由だけで映画は撮れない。

どこかしらに共感してくれる人が欲しい。

 

そんな中途半端な感情を、この6年近くも毎日書いてるのに大して儲からないブログによって支えられ、自分が自分でいられるのだ。

 

ブログを書いていて良かった。

 

今後も書き続けると思う。

たぶん。笑

 

★★★

 

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物事を続けるには、結果は無視して行動だけ意識するといいよ【オレの方法】

ブログをほぼ毎日書き続けて、早6年近く。

プログラミングもほぼ毎日勉強して作り続けて、2~3年ぐらい。

 

自分で言うのもなんだが、でも言うのだが、オレほど物事をコツコツ継続できる人もそうはいないと思う。

…結果が出てるかどうかは置いといて。笑

 

ともあれ、物事を続けるためのオレなりのコツがある。

今日はその話をしよう。

 

 

 

結果は考えずに、行動だけ考える

結論から言ってしまおう。

 

オレの物事を継続するコツは、結果は意識せず、行動だけ意識することである。

 

具体的に説明しよう。

 

結果を意識すると、やる気がなくなる

例えば、ブログ。

「1か月で1万PV達成しよう!」なんて、どこぞの自分の実績を盛りまくったウソつきブロガーの言うことを真に受けて、ブログを始めたとしよう。

 

だが残念ながら、この目標を達成するのは難しい。

1か月ブログを書き続けて、PVが2ケタぐらいなんて結果で終わりかねない。

 

するとどうなるか。

やる気がなくなる。

 

仮に運が良かったり、才能があったりして、1か月で1万PVを達成したとしよう。

 

その勢いで「よし、次は2万PVを目指す!」なんてやったとしたら、今度こそ上手く行かない。

そして、やる気がなくなる。

 

仮に相当運が良かったらり、相当才能があったりして、2か月目も目標を達成できたとしても、いつかどこかで目標が達成できないことはある。

 

要するに、何万PVのような結果に関する目標を立てると、どこかしらで上手く行かずにやる気がなくなるということだ。

 

そうじゃない人…目標が達成できないからこそ「何クソ!」とむしろやる気になる人もいるかもしれないけど、少なくともオレはそうではない。

結果を意識して、結果通りにならないと、やる気がなくなる。

 

行動だけ意識すれば、割と続けることができる

そんなわけで、オレは結果を意識していない。

意識しているのは行動だけ。

 

どういうことかというと、ブログを1日1記事は書く。

プログラミングを1日1時間はやる。

 

行動だけにフォーカスすれば、割とできる。

 

なぜなら、やればできるからだ。

結果はコントロールできないが、行動は自分がコントロールできるからだ。

 

なのでオレは、結果はどうあれ…というか結果はロクに見ずに、ただその行動だけ意識して実践している。

 

すると徐々に習慣になり、やらないと落ち着かなくなる。

そう、歯磨きなんかと同じようにね。

 

ここまでくれば、もうほっといてもやるよね。

いやだって、やらないと落ち着かないんだから。

 

事実、そのおかげでブログもプログラミングも、どちらも長くコツコツ続けることができている。

 

まぁよっぽど好きじゃないこととか、向いてないことはやる気がなくなるけど、それなりに好きなこと、向いてることなら、行動だけ意識してれば割と続けられる。

 

結果はムシ、やる行動だけ考えてやる。

参考になりそうなら参考にしてみてくれ。

 

ちなみに、たまには結果についても考えたほうがいい。笑

 

★★★

 

やさしい相談サイトへの投稿がじわじわ増えてきた!

 

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パチンコにハマる理由と、SNSなどのつい使ってしまうWEBサービスの共通点

昨日も書いた通り、どうすれば流行るWEBサービスが作れるか、考えている。

 

ところで先日、下記の本を読んだ。

   

ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

ブラックマーケティング 賢い人でも、脳は簡単にだまされる

 

 

マーケティングの本なのだが、普通の物やサービスを売るためのマーケティングではなく、例えば振り込み詐欺のような、一般的に良くないとされる物やサービスを売るためのマーケティングについて書かれている。

 

この本に、WEBサービスを流行らせるヒントがあった。

 

…とオレは思ったので、説明しよう。

 

 

 

パチンコを知れば、WEBサービスを流行らせる仕組みがわかる?

本の中ではパチンコについて触れられている。

 

まず、パチンコは確率的に儲からない。

 

パチンコしてる人が儲かったら、パチンコ屋はつぶれるからね。

当たり前だ。

 

そんなことはみんな知ってるはずなのに、ある一定数パチンコにハマる人がいる。

なぜか?

 

パチンコにハマるきっかけは、大当たりが出たとき。

ドーパミンという快楽物質が脳内に放出され快感を感じ、それをまた味わいたいがため何度もパチンコに行き、最終的にはパチンコしていないと不安になる、と。

 

オレは1回しかやったことがないからわからんけど、まぁそういうものらしい。

 

でだ。

この理屈を応用してるWEBサービスって結構あってさ…。

 

流行るWEBサービスには、当たりがある?

例えば、SNS

 

何かを投稿して「いいね」がたくさんつく。

あるいは自分の投稿にポジティブなコメントがたくさんつく。

 

するとドーパミンが放出され、快感を味わう。

これがパチンコで言う「当たり」。

 

そして、またあの快感を味わいたくて、せっせと投稿を繰り返す。

当たりが出たり出なかったり、繰り返していくうちに病みつきになり、最終的にはSNSをしていないと不安になる、と。

 

いや~、これだよ、これ!

オレのWEBサービスに足りないのは!

 

オレはやさしい恋愛相談所などの相談サイトを運営しているのだが、どうにもアドバイスが増えない。

 

おそらく、投稿しても「当たり」が少ないからだろう。

強いて言えば、「いいね」が多くつくことぐらいだけど、そんなに多くはつかないので、快感としてはいまいち弱い。

 

他の相談サイトを見ると「ベストアンサー」ってのがある。

これが「大当たり」に近いのだろう。

 

色んなアドバイスの中から、自分のアドバイスだけが選ばれる。

それってかなり嬉しいと思うんだよね。

 

これだよね、これ!

後で作ろう!

(ほかに作りたいWEBサービスがあるので後回し。笑)

 

良いとも悪いとも言えないけど、当たりを作らないと勝負にならない

ただオレとしてはこの仕組みが良いのか悪いのか、なんとも言えない。

SNSなんかは、この仕組みのせいで「SNS疲れ」なんて言われてしまってる気がするしね。

 

でも、他のサイトがやってる以上、同じようにやらないと勝負にならないように思う。

思うというか、実際「ベストアンサー」みたいに当たりを作ってるサイトと比べて、アドバイスが全然少ないわけだしね。

 

ま、とりあえず作ってから考えよう!

 

ということで。

 

★★★

 

きびしいアドバイスがつかない、やさしい相談サイト色々作ってる!

 

「やさしい恋愛相談所」は、もうずっとだけどアドバイスが少ないんで、アドバイスしてほしい!

 

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その他、相談自体が少ないんで、ちょっとしたことでも相談してくれ!

 

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「やさしいだけじゃ物足りない!」って人はぜひ投稿してくれ!

 

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よろしく頼む!!!

WEBサービスで流行るのは、役立つものか、ムダだとわかっててもやってしまうもの、みたい

WEBサービスを開発・運営してるせいか、どんなWEBサービスなら流行るか、流行りそうかはしょっちゅう考えている。

 

そんな中、なんとなくわかってきた。

WEBサービスで流行るのは、大きく分けて二種類だな、と。

 

一つずつ説明しよう。

 

 

 

役立つWEBサービスは流行るよね

オレ、自分でWEBサービスを開発しておきながらなんだけど、そんなにWEBサービスを使ってない。笑

 

そんなオレでも良く使うのは、天気、電車・バスの乗り換え、地図、あと食べログ…ぐらいだ。

 

では、これらのWEBサービスの共通点は何か?

役立つことだ。

 

天気は、今日傘を持っていくべきかどうか知るのに使う。

電車・バスの乗り換えと地図は、目的地に着くためのルートを知るのに使う。

食べログは、どこにどんな店があるか知るのに使う(ちなみに、最近点数はあまり当てにしてない)。

 

たいしてWEBサービスを使わないオレでも、これらは使う。

というか、使わざるを得ない。

同じような人は大勢いるだろう。

 

つまり、役立つWEBサービスは流行るよね、と。

まぁ当たり前の話だ。

 

ムダなのになぜかやってしまうWEBサービス、例えばSNS

二つ目は、まぁ人によるんだろうけど、例えば大勢の人がやってるのはSNS

 

ツイッターとか、インスタとか、フェイスブックとかね。

(ちなみに、オレはブログの宣伝ぐらいしかしてない。)

 

では、なぜSNSをするのか。

その理由が実はわからない。

 

これまた人によるんだろうけど、SNSが何かの役に立つかっていったら、おそらく何の役にも立たない人のほうが多いだろう。

なんとなく見てしまって、「時間のムダ」「見る時間を減らしたい」と思っている人が多いだろう。

 

なのに、なぜか見てしまう。

人によっては自分で投稿もしてしまう。

 

ムダだとわかっていてもやってしまうもの。

それが流行るWEBサービスの二つ目。

 

SNSにオレが作るWEBサービスのヒントがあると思っている

WEBサービスで流行るものの話は以上。

ここから先は作る側のオレの話。

 

WEBサービスを作る以上は流行らせたい。

流行らせるには、上記の話を意識しなければならない。

 

だが、役立つWEBサービスはムリそう。

役立つものが流行るなんて当たり前なので、すでに世の中にいくつもある。

いまさら参入するのは難しいだろう。

 

となると、ムダなWEBサービスを作るしかないのだが、自分でムダとわかっているものを作るのはさすがにイヤだ。笑

なので、ムダなWEBサービスをもっと掘り下げて、ムダなのに流行ってしまう理由を見つけて、それを意識しながらWEBサービスを作ろうと思っている。

 

明日はそんな話を書く予定。

 

★★★

 

きびしいアドバイスがつかない、やさしい相談サイト色々作った!

 

ぜひ投稿してくれ!

最近、相談の投稿が停滞気味だから、本気で悩んでることでも、ちょっとしたことでも何でもいいから、投稿してくれ!

 

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その他、中学生高校生障害者LGBTもあるよ!

 

ちなみに、「きびしい恋愛相談所」もある!

「やさしいだけじゃいかん!」って人はぜひ!

 

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