オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

「タバコは体に悪くない」という説が、実は否定できないのだ!

先日、うっかり喫煙可の店に入ってしまい、隣の席のカップルが延々タバコを吸い続けていた。

 

当然、オレもタバコの煙を吸い続けてしまい、すっごいノド痛くなった。

その後三日間、痛かった。

 

そんなこともあって、タバコについてネットで調べてみると、

 

「タバコは体に悪くない」

 

とする説が結構ある。

 

「いやいや、タバコが体に悪くないなんてありえない!」と最初思ったんだけど、冷静に考えると、

 

「あぁ、確かにそうだ。

 タバコが体に悪いとは言い切れない。」

 

と思った。

 

説明しよう。

 

 

 

タバコが体に悪い証明はできない

オレは読書家だ。

本当に月10~20冊、ジャンル問わず読んでいる。

 

でだ、特に洋書(と言っても、日本語に翻訳されてるものね)は科学的なエビデンスに基づいて書かれることが多い。

なので、科学的に証明するということがどういうことかはわかる。

 

具体的には、何かを科学的に証明しようと思ったら、証明したいこと以外の条件をすべて同じにして、証明したいことだけを変えて、それなりの回数なり人数なりで試して実際そうならないと、科学的には証明されない。

 

タバコに当てはまると、タバコを吸う人、吸わない人でその他の生活を全く同じにして、タバコを吸う人のほうが体に悪かったことを証明しなければならない。

しかもそれなりの人数で、だ。

 

だが、現実問題それはできない。

 

想像してみてほしい。

 

「あなたたちは、今から全く同じ生活をしてもらいます。

 あなたは毎日タバコを10本吸ってください。

 あなたは一切吸わないでください。」

 

なんてことを数百人だか、数千人だかの規模でできるだろうか?

あるグループには毎日タバコを吸わせるなんて非人道的だと批判されるわ、そもそも金もかかるわで、とてもできないだろう。

 

つまり、タバコが体に悪いことを科学的には証明できないのだ。

 

科学的に証明しないと、タバコが体に悪いとは言い切れない

ところでなぜ、科学的に証明するには、そんな面倒なことをしなければならないのか?

 

理由はいくつもあるのだが、例えば、タバコ以外の条件を同じにしないと、タバコ以外の何かが体に悪い可能性が出てきてしまう。

 

タバコを吸う人は、なんらかの理由で体に悪い仕事をしていることが多い。

となると、悪いのはタバコではなく仕事、ということになる。

 

これは今オレがテキトーに作った話なので真に受けないでほしいのだが、科学的に証明しないとそういう可能性もある、ということなのだ。

 

つまり、タバコが体に悪いとは科学的に証明しない限り言い切れない。

そして、タバコが体に悪いことを科学的に証明することはできないのだ。

 

とかく人は自分のやっていることを正当化したがる

とはいえ、隣の席のタバコの煙を短時間吸ってるだけでノドが痛くなる時点で、普通に考えてタバコは体に悪いと思わないだろうか。

 

オレは思う。

科学的に証明されてなくても、感覚的に思う。

 

タバコは体に悪いよ。

あんな怪しい煙を毎日吸ってて、体に悪くないわけないって。

 

だが、「タバコは体に悪くない」と言う人がいる。

「科学的に証明できない」と長々、データやらなんやら貼りまくって書く人までいる。

 

それだけ人は、自分のやっていることを正当化したいのだろう。

全くもって興味深いことだ。

 

しかし、タバコを吸うのは人の勝手だけど、オレの隣で座れるのはたまらん。

 

いずれ、喫煙か、禁煙か、分煙なら実際どの程度かを書き込めるサイトでも作ろうかな。

 

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