オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

帰省してから、子どもがよりかわいく思える理由

夏休みに帰省して以来、子どもがかわいい。

もともと我が子はかわいいのだが、よりかわいく見える。

 

なぜか?

順を追って説明しよう。

 

 

 

帰省すると、子どもがめちゃくちゃかわいがられる

帰省すると、オレの両親や兄弟…子どもからすると、おじいちゃん、おばあちゃん、おじさんだね…が、子どもをかわいがってくれる。

もうすごい勢いでかわいがってくれる。

 

まずは褒めて褒めて褒めまくってくれる。

 

ただいるだけで「かわいい!」

何をしても「すごい!」

さらには「頭がいい!」「将来、大物になる!」

 

本当にかわいくて仕方ないのだろう。

いつまでも一緒に遊んでくれるし、泣いていればあれこれあやしてくれる。

 

さらには、お菓子、オムツ、服、果ては幼児用プールまで事前に買っておいてくれる。

子どもが喜びそうな場所にも連れて行ってくれる。

 

子どもと一緒に住んでいないから、たまに来ると嬉しいんだろうね。

 

子どもと一緒に暮らせるのは、ありがたいことなのだ

子どもが散々かわいがられるのを見ていて思ったのだ。

 

こんなにかわいい子どもと一緒に暮らせるオレは、なんて幸せなのだろうか!

 

家に帰れば、かわいい子どもが家にいる。

かわいい子どもと遊んであげられる。

欲しいものを買ってあげたり、行きたそうなところへ連れて行ってあげることもできる。

 

親なら当たり前のことだ。

 

でも、実家にいる家族にとっては違う。

たまにしかできないことなのだ。

 

そう思うと、子どもと暮らせる自分がいかに恵まれているかがよくわかる。

 

だから帰省して以来、子どもがかわいく見える。

本当にかわいく見える。

 

また実家に連れて行かないとね。

 

親のためであり、兄弟のためであり、子どものためであるのはもちろん、何より自分と奥さんのためにね。

 

子どもと過ごせる時間は、当たり前のようで当たり前ではないのだ。