毎日楽しく生きる方法は、サウナで学んだ
昨日、サウナ→水風呂→休憩の効果について書いたんだけど。
サウナに行って思った。
サウナでの出来事は、人生のその他のことにも応用できるんじゃないかと。
説明しよう。
我慢するから後が楽しくなる
サウナでととのったのは、熱いサウナに耐え、冷たい水風呂に耐えたからこそ、だ。
我慢したからこそ、最後にご褒美が得られたのだ。
これ、他のことでも同じではないか？
我慢して勉強するからこそ、テストなり受験なりでいい結果を残すという、ご褒美が得られる。
我慢して仕事するからこそ、昇進したり昇給したりしという、ご褒美が得られる。
まぁすべてがすべて上手くいくわけではないものの、基本的には我慢して何かをすることで、良い結果と満足感が得られるというのは良くあることだ。
勉強や仕事以外でも、同じようなことはある。
地味な日常に満足感が得られるようになった
サウナから帰った翌日、オレは家のそうじと片づけをした。
そうじをするのは面倒だが、やれば当然家がキレイになる。
気分も良い。
片づけをするのは面倒だが、やれば当然部屋が片付く。
これまた気分が良い。
ついでに、日課のヨガもいつもより多めにやってみた。
またまた、いつもより体も気持ちもほぐれて、気分が良い。
そう、そうなのだ！
我慢して何かをすることで得られる結果と満足感は、些細なところにいくらでも転がっているのだ！
そしてただダラダラするより、家事でも運動でもちょっと我慢してやると、ただの日常の満足度が上がる！
いやホントに！
我慢と満足を繰り返していればいい
人生を充実させる方法は、実はサウナと同じ。
我慢して何かをがんばり、良い結果と満足感を得る。
ただひたすら、それを繰り返せばいい。
そしてそれは、日常にいくらでも転がっている。
家事、運動、人間関係もそうだし、勉強、仕事、恋愛という人生を変えるようなこともそうだ。
人は、ただ楽しいことだけしていても、また何もしなくても飽きる。
あえて何かを我慢してがんばり、結果と満足を求めたほうが良い。
休むのはその後。
そして、また飽きる前に何かをがんばる。
そんなことの繰り返しが良い人生につながっていくのだと思う。
しかし、サウナは深い。
人生までも学んでしまった。
ま、真面目にサウナーしたの一回だけだけどね。笑
