オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

「頭がいい」の本当の意味を教える

オレは高学歴なのでよく「頭がいい」と言われてきたんだけど、自分ではそう思ってなかった。

 

幸せに生きてなかったからだ。

「頭がいいのが良いことなら、なんでこんな人生に不平不満だらけなんだ?」ってね。

 

だから「頭がいい≒勉強ができる」という使われ方に違和感があった。

ずっと頭の片隅にその疑問があったせいか、最近ふと「頭がいいの本当の意味」に気づいた。

 

「頭がいい=幸せ」であるためには

ヒントは、昔からオレが思っていたことにある。

 

頭がよくても幸せでなければ意味がない。

では、頭がよくて幸せであるにはどうすればいいか。

 

頭のよさを生かして、幸せになる方法を考え実現できればいいのではないか?

人生をいい方向に考え行動できる人こそ、本当に頭がいい人ではないか?

 

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頭がよくでも幸せではなさそうな人が大勢いる

その視点で見ると、違和感の謎が解けた。

 

世の中で頭がいいとされる人が、幸せそうには見えないのだ。

 

人や社会の鋭い批判ばかりする人が幸せか?

「あの人頭いいけどちょっと…」と周りに引かれるような人が幸せか?

大企業のしがらみの中で我慢して、平均よりちょっと給料が多いだけの会社員が幸せか?

 

違う、人のことじゃないんだ

…書いていて気づいた。

 

今オレは、世の中の頭がいい人のことを言ったのではない。

 

すべてオレのことだ。

批判して、周りに引かれて、我慢ばかりしていた昔のオレのことを言っていたのだ。

 

頭がいいはずなのに、人生を悪いほう、悪いほうに考えていた。

その時間と労力を「どうすれば楽しく生きられるか?」「幸せになれるか?」と考えればよかったのだ。

 

今からでも遅くはない。

 

やろう。

徹底的に、人生をいいほうに、いいほうに考えよう。

 

人間には考える能力があるのだ。

だったら、幸せになる方法を考えるべきだ。

 

一応言っとくけど、学歴なんて関係ないよ。

高学歴でもクソ面白くない人生を生きてきたオレが保証しよう。