オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

オレが子どもを風呂に入れるとき

たまには、オレの日常について書いてみよう。

 

オレは子どもを毎日お風呂に入れている。

どんな流れか、説明しよう。

 

まずは、お湯を湯船にためる。

 

お湯の温度は低めだ。

熱くしすぎると、赤ちゃんが興奮して寝れなくなるって、この本に書いてあったからな。

 

やさしくわかる 月齢別 育児のきほん事典

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そして、脱衣所でオレが脱ぐ。

裸のままで、リビングで遊んでいる子どものもとに行く。

 

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「何であんたが脱ぐの?」と思われるかもしれないが、脱衣所が狭いからな。

子どもを脱衣所に連れてって、どっか置いといて、オレが脱いで、子どもを脱がせてとかできんのだ。

 

だから、オレは先に脱いでいる。

裸のままで、リビングにいる子どもを脱がす。

 

ここからすでに裸の付き合いが始まる。

 

そして、風呂場に走る。

裸のおっさんが、裸の赤ちゃんを抱えて、こけない程度に全力で。

 

なぜなら、子どもはすでに素っ裸だ。

 

いつ、おしっこをまき散らすかわからない。

下手すりゃ、うんこかもしれない。

 

床にされるより、まだ風呂場のほうがマシだ。

 

そのまま湯船にダイブする。

 

湯船に入れると、子どもはこんな顔と姿勢になる。

 

 

なぜかわからないが、手足がこんな感じに曲がって、顔もこうなる。

ウチでは「赤ちゃんの基本姿勢に戻る」と言っている。

 

この何とも言えない姿の赤ちゃんに語り掛ける。

 

「かわいいなぁ、きみはなんてかわいいんだ!」

「パパはきみのことが大好きだよ!」

「世界で一番愛してるよ!」

「パパのことも好きだべ?」

 

まだ子どもが話せないのをいいことに、言いたい放題だ。

 

ある程度、湯船に入ったら、出てマットの上に子どもを置く。

そして、顔を拭き、髪や体を洗う。

 

最初はおとなしくしていたのだが、年とともに動くようになってきたので、結構大変だ。

 

もう一度風呂に入り、流しきれなかった洗剤を落とす。

 

そして、この姿勢の子どもを風呂の中でゆらゆら揺らす。 

 

 

泳いでるみたいでかわいい。

 

ママを呼び、子どもを渡す。

それから一人の風呂タイムになる。 

 

今日も一仕事終えた。

幸せだな。

 

以上。

 

 

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焦ると現実が見えてしまうというか。

 

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