オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

「ツイてる」と唱えるだけで幸せになる理由を、できるだけ論理的に説明しよう

ここ1か月、小声だったり心の中だったりで、しょっちゅう「ツイてる」と唱えている。

そしたら、本当にツイてる人生になってきた!

 

今ちょっと引いた人…待ってくれ。

 

別にあやしい話をしようとしているのではない。

これ、割と論理的に説明できる話なのだ。

 

まぁ聞いてくれ。

 

考えたり、言葉に出すことばかり思い浮かぶ

あなたの周りにも1人ぐらいいない?

しょっちゅう、人の悪口ばっかり言ってる人。

 

「あの人のここが嫌い、あそこが嫌い!」

「こいつはバカ、あいつはアホ!」

 

よくそんなに人の悪いところばかり目につくな…って感じでさ。

 

そういう悪口ばっかり言ってるような人を見ても思うし、自分のことを振り返ってもそうなんだけど、人って考えてることや、言葉に出すことと関連したことばかり思いつくんだよ。

人のことを悪く見て悪口ばかり言ってる人は、どんどん色んな人の悪いところばかり目について悪口が増えていくわけよ。

 

…ということはだ。

 

ツイてると唱えると、ツイてることばかり思い浮かぶ

「同じことを、もっとポジティブな方向でやればいい」と考えてやってるのが、「ツイてる」と唱えることなわけ。

 

例えばこの前、会社で「そこは違うんじゃないですか!」みたいな感じで部下に突っかかってこられた。

 

当然イヤだよね。

「こいつ、うるせーな」と思ったよね。

 

でもそのあとすぐにボソッと「ツイてる」って唱えてみた。

自分でも「何がツイてるんだ?」と思いながらね。

 

その日の帰り道、たまたま携帯で中世ヨーロッパの設定の海外ドラマ見てたら、王が部下に殺されるシーンがあった。

王が散々バカにしてた部下に怒って刺されちゃった。

 

それを見て思ったよね。

「オレ、いい時代に生まれたわぁ」って。

 

いやだって、数百年…いや数十年ぐらい前でも、人に嫌われたら殺されるなんてのが普通にあったわけじゃん?

江戸時代の「切り捨て御免」とかまさにそうだし、戦時中とかそういうのしょっちゅうありそうじゃん?

 

そういう時代に比べたら、ホントいい時代だと思ってさ。

 

部下に突っかかられたことなんて、ぜんぜん大したことないわって。

いやだって殺されるわけじゃないんだから。

 

「ツイてる」って唱えると、そういう「ツイてる」って思えるようなことが自然と思い浮かぶ。

結果として、本当に「ツイてる」人生になっちゃう。

 

 

 

人生は見方次第で幸せにも不幸にもなる

人生色々ある。

良いこともあれば、悪いこともあれば、どっちとも言い難いこともある。

 

でも何であれ、自分の見方次第。

 

イヤなことが起きたとき、

 

「イヤだなぁ」

「ムカつくわ」

 

とも思えるし、

 

「この程度で済んでよかった」

「いい経験だ、次に生かそう」

 

とも思える。

 

良いことが起きたときも、

 

「うれしい」

「ツイてる」

 

とも思えるし、

 

「なんだ、こんなもんか」

「こんなんじゃぜんぜん足りない」

 

とも思える。

 

だったら、全部いい方向に見た方が楽しくない?

 

それを簡単に実現するのが「ツイてる」って唱えること。

頭の中だけでも、小声で出すでも、やり方は何でもいい。

 

試しに、イヤなことが起きたとき、ムリヤリ「ツイてる」って唱えてみたら?

ツイてる理由を思いつくかもしれんよ?

 

ちなみに「ツイてる」は、何度となく日本の納税額ベスト10にランキング入りしてる斉藤一人さんが著書でよく書かれてること。

知ってたし、前にも試しはしたんだけど、1か月ぐらい前から真面目にやってみたら効果がすごかったので、ブログで紹介させてもらったよ。

 

ツイてる! (角川oneテーマ21)

ツイてる! (角川oneテーマ21)