オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

会社や上司の悪口を言う人は、出世しないか会社を辞める

会社員生活をずっと送ってると、長年の経験から法則のようなものが見えてくる。

今日はその中の一つ。

 

会社や上司の悪口を言う人は、出世しないか、会社を辞めていく

「会社のやり方が良くない!」

 

そういうこと言う人、いるよねぇ。

会社の悪口ね。

 

「部長はわかってない!」

「なんであんな奴が出世したんだ!」

 

これまた、いるよねぇ。

上司の悪口ね。

 

会社や上司の悪口をしょっちゅう言う人は出世しない。

あるいは会社を辞めていく。

 

悪口を言いながら出世する人もたまにいるけど、長続きしない。

いずれ降格させられる。

結果として、一部の人は辞めていく。

 

経験的にそういうものなのだ。

 

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考えられる理由

理由は時と場合によるので、一概にこうとは言えないが、いくつか考えられる。

 

そもそも仕事ができない

能力がないから、会社で冷遇されている。

だから、会社や上司の悪口を言って憂さ晴らしする。

要するに、会社からすればいらない人間だから出世したくでもできないし、悪くすると会社を辞めさせられる羽目になる。

 

上司に嫌われる

会社や上司の悪口ばかり言ってると、いつの間にか言動に表れてしまうことがある。

反抗的な口調だったりね。

あるいは、だれかに報告されてしまったり、偶然上司に悪口を言っているところを聞かれてしまうこともありえる。

結果、上司に嫌われて、出世できなかったり、降格させられたり、会社を辞めさせられるということになる。

 

性格が悪い

たまにいない?

会社や上司の悪口を言うのはただの一例で、何でも悪口ばかり言ってる人。

そんな人は会社にも上司にも同僚にも部下にも嫌われるので、出世しないし、たまたま出世してしまっても降格させられるし、会社を辞めさせられる。

単に性格が悪いってことだ。

 

言わないか、自分から辞めるか

まぁ理由はともかく、会社とか上司の悪口はあんまり言わないほうがいいよ、ってことが言いたい。

 

経験的に、出世できなかったり、降格させられたり、会社を辞めなきゃいけない事態に追い込まれたりするからね。

例外はほとんどない。

 

「悪口でも言わなきゃやってられない!」

と思ってしまうなら、それはあまりにも会社に向いていないからかもしれない。

さっさと転職なりなんなり考えたほうがいい。

 

ちなみにオレは、ブログではあぁだこうだ書いてるけど、リアルではそれほど会社や上司の悪口は言っていない。

 

残業がないし、有給も取りやすいホワイト企業なので、基本的には文句がないからだ。

なんといっても、そのおかげで副業がやりたい放題で、スムーズに独立しやすい環境だからね。笑

 

とにかく、会社・上司の悪口は言わないようにしよう。

言わなきゃやってられないような会社なら、自分から辞めよう。

 

ということで。