オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

LINEの頻度や内容も、相性を確かめるのに大事だよね?

年を追うごとに、LINEが来なくなってきた。

LINEの友達数は増えているにも関わらず。

 

…と気づいたときに、ふと思った。

 

スポンサーリンク

 

 

LINEでわかること

LINEのやり取りだけで、色々なことがわかる。

 

マメにやり取りしようとする人は、人とつながるのが好きか、寂しがり屋なのだろう。

文章の書き方で、真面目な人か、テキトーな人かも、大体わかる。

「そろそろ面倒くさいからLINEやめるよ」って感じがわかるかわからないかで、空気が読める人か読めない人か、想像がつく。

スタンプを使うか使わないか、使う場合はそのスタンプの種類に、何となくその人の価値観が出る。

 

つまり、人となりがLINEのやり取りに出るってことだ。

 

オレの話

オレはというと、LINE自体があまり好きではない。

 

用事があるならともかく、雑談めいたやり取りが面倒だし、時間をムダにしている気がする。

また、気が利かないというか、こちらの意図が伝わらない相手とのやり取りに至っては、腹が立つ。

 

「今度会おう!〇日か、△日どっちにしよう?」って聞いてるのに、「了解!」とか返してくる奴とかね。

どっちの日にちが都合いいか聞いてんだよ、オレは!って。

 

そう思ってるとその雰囲気が伝わるらしく、必要なときに必要なことだけ的確に聞いてくる相手とだけLINEするようになっていた。

 

だから、最近LINEが少ないってわけ。

 

自分を作らないこと

LINEで相手の人となりが結構わかる。

自分の人となりも伝わる。

 

つまり、LINEのやり取りで、相性も決まるってこと。

 

自分が思う通りの頻度と内容でLINEしてれば、合う人は残るし、合わない人はいなくなる。

恋愛はもちろん、ほぼすべての人間関係において。

 

ところが、こと恋愛だったりすると、自分のキャラを作ってLINEしてしまう。

 

普段ぜんぜんマメじゃないのに、がんばっちゃったりしてね。

そんなことしても、合わない人が残るだけでいいことがない。

 

自分を作らず好きなようにLINEするってのが、相性のいい相手と出会うのに大事なことだよね?ってこと。

 

ただ、好きにLINEしてると同性の友達さえもいなくなるような人は、相当世間からずれてるのでがんばるしかない。

 

たかがLINE。

されどLINE。