オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

子持ちになると、子なし・独身の友達とは話が合わなくなる

子どもができると、独身とか子どもがいない友達とは、話が合わなくなるなぁ…と正直思う。

 

全員が全員ってわけじゃないんだけどね。

これから生む気満々の人とかはまた別なんだけど。

 

多くの場合はそうかな…。

 

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興味関心レベルじゃない

子どもができると、子どもについてやることが増える。

もう劇的に増える。

 

あれ買わなきゃ!、これ買わなきゃ!…てか、だれかくれないかな?

赤ちゃんってどうやったら泣き止むんだ?、あぁオムツ変えなきゃ!、沐浴はえぇっと…。

さらにオレはイクメンでもあるので、掃除、洗濯などの家事もしながら、である。

 

日々追われながら、先のことも考える。

 

動き出したら引っ越さないと!

いくらぐらいなら払えるかなぁ…。

保育園入れるかなぁ…。

とりあえず、もっと稼がないと!

 

子どもができると、子どもについて考えること・やることが増える。

もう好きとか嫌いとか、そういう次元じゃないのである。

 

あまり話題にできない

頭の中は子どものことでいっぱいだが、子どもがいなかったり独身の人には話しにくい。

 

子どもの話題って結構微妙だ。

 

独身の人はまだ先のことすぎて興味がないかもしれない。

興味がないだけならまだしも、結婚できないことで悩んでいる人に子どもの話をするのはさすがに悪い。

 

既婚者にしても、妊活したけど子どもができない人もいるし、そういうことってあまり言わなかったりもするから、うかつに子どもの話はできない。

 

じゃぁ、他の話をすればいい!

…ともならないんだな、これが。

 

四六時中、子どものことばっかり考えているのである。

いや、それは言い過ぎかもしれないけど、子ども抜きに考えることは少ない。

自然と独身のころや、子どもがいなかったときとは興味関心が変わってくる。

 

極端に言えば、気を使って言いたいことも言えない上に、興味のない話に合わせなければいけない。

そりゃぁ子どもがいなかったり、独身の友達とは合わなくなるよ。

 

結局、家族が大事

ということを、この前子どもがいる、あるいはもうすぐ生まれる夫婦で集まったときに思った。

やっぱり、盛り上がり方が違うんだよね!

 

ただ子どもはいても、バックグラウンドが違う場合もある。

わかりやすく言うと、キラキラネームつけるような親とは全く話が合わないみたいな感じで、なかなか難しい。

 

人生には色んな分岐点があって、枝分かれするたびに、わかりあえる人は少なくなっていく。

もう奥さんしかいないんだな、ってのが今思うことである。

 

夫婦仲よくしようってことだよ。

 

 

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