オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

上辺の共感だらけの女性文化が、周囲をドン引きさせまくる痛い女を生み出す

女性の会話は「共感」がベースにあるとはよく言われる。

 

たしかに表面上はそんな気もする。

女性同士の会話で、わざわざ人の意見を否定したり、アドバイスすることはあまりないとは思う。

 

だが、それが本当に共感かどうかは疑わしい。

 

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例えば、スリムな女性と、ぽっちゃり女性のこんな会話について考えてみたい。

 

スリム女性

「最近、太っちゃって~」

 

ぽっちゃり女性

「わかるわかる!私も夜、お菓子とか食べちゃう!」

 

スリム女性

「そうそう、そうなのよ!」

 

こういうのって、ぽっちゃり女性はムカつくんじゃないだろうか。

 

「何が『太っちゃって~』だ!

 私より全然やせてんじゃねーか!

 イヤミか、自慢か、ただのバカか?

 このヤリ◯ンが!」

 

とまで言語化できるかどうかはわからないが、イラッとする女性は多いかと思われる。

 

女性の共感はあくまで表面だけのもの。

そのときどき会話を合わせているだけで、心から共感することはそう多くはないだろう。

だって、人はみんな違うから。

 

このこと自体は問題ないし、多くの女性はそういうものだと理解していると思われる。

だが中には「上辺の共感」を真に受けてしまい、残念な性格になっている女性も見受けられる。

 

具体的に言おう。

女性の10人に1人ぐらいは、言っていいこと悪いこと、やっていいこと悪いことの区別がついていない。

 

合コンに来て開口一番、

「(イケメンが集う席を見ながら)あっちのテーブルのほうが楽しそう!」

 

イケメンではない男性に、

「芸人の◯◯に似てるよね!」※◯◯はすっげーブサイク

 

年収400~500万ぐらいの男性に、

「私の彼、年収1000万しかないから、結婚してもやっていけるか不安で…」

 

冗談のような話だが、30年以上生きてきたオレが、マジで出会った女性たちのことである。

 

「たまにはこういう女もいるよな…」

「たまにはね…」

「た、たまに…じゃねーぞ!

 結構いるぞ!」

 

と最近気づいて理由を考えたところ、上辺の共感文化の影響だろうと結論づけた。

 

言いたい放題でも表面上は合わせてくれるのが女性の文化。

職場などではイジメられても、たまに会う友だちなら慰めてくれる。

 

だからそれでいいと思ってしまうのだろう。

 

だが、仲が良いはずの友だちからも影で何を言われているかわかったものではない。

また、いざ結婚となると、男性から「こいつの性格はないわ…」と思われることもあるだろう。

 

かわいそうではあるが、自分で気づける女性はそもそもそうはならない。

こうして書いたところで、気づかないだろう。

はっきり言ってもう手遅れだ。

 

我々ができることは、そういう痛い女と極力関わらないことだけである。

 

 

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