オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

孤独で痛い男がなぜ多いのかを考えてみた

昨日、女性の上辺な共感文化が痛い女を生み出すという記事を書いたので、今日は痛い男について書いてみる。

 

ちなみに、個人的には女性のほうが話しやすい。

男はわけわからんのが多すぎる。

 

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男性は仕事が忙しい

昨日書いたように、痛い女は思ってることを何でも言うしやる。

細かい違いはあるけど、基本的にはこれだけだ。

 

比べると、痛い男は千差万別。

やたら暗かったり、価値観が独特すぎて言ってることが全く理解できなかったり、身なりが小汚すぎたり、いきなりキレたり(一応言っておくが、リアルなオレはいきなりキレたりはしないぞ)。

 

傾向を一括りにはできないが、そうなる原因はわかる。

 

友だちに偏りがありすぎる。

もしくは、そもそも友だちがいないのだ。

 

理由の一つとして考えられるのが仕事だ。

 

男女平等の方向に向かってはいるものの、未だ男性のほうが残業、休日出勤など勤務時間は長い。

オレ会を開催すると毎回女性だらけになるが、聞いた話だと男性は仕事で来れないというのもあるようだ。

 

仕事をしている時間が長ければ、当然話すのは仕事関係の人だらけになる。

そのため、価値観に偏りが生まれる。

 

大企業勤務の男性に割りとみられる、中小企業で働く人をバカにしたような発言は、単に世間が狭いがゆえだろう。

 

さらにはほとんどだれとも話さずに完結してしまう仕事だったら、もはや仕事関係の人とさえ話さない可能性が高まる。

そうなるとどんどん一人の世界に閉じていき、他人には全く理解できない価値観が育っていく。

 

ともあれ、仕事が忙しく、人間関係が狭くなり、人間性が偏るというのが、痛い男が発生するよくあるケースだと思われる。

 

一人が好きで、困らない

仕事以外にも、いくつか原因が考えられる。

 

そもそも男性のほうが一人になりやすい傾向があるのではないか。

 

大昔、男性は一人で狩りに行き、女性は群れの中で待っていた。

それゆえ、未だ男性は一人で行動したがり、女性は周りと上手くやろうとする。

 

…なんて何かの本で読んだことがあるが、それもあるのかもしれない。

実際、引きこもりは男性のほうが多いと言われているし。

 

あと、女性は肉体的に弱いため、夜道を一人で歩くだけで危険があるのに対して、男性はない。

いざとなったら人に助けてもらう必要性があるかないかの違い…それもまた男性の人間関係を狭くする遠因となっているのかもしれない。

 

とにかく、ムリ!

孤独で痛い男が生まれる理由の話は以上だが、しかしまぁ変な男が多いのには困ったものだ。

 

うっかり仕事の話などしようものなら「もっと真面目に仕事すべきだ!」と説教されたり、「オレはすごい!」と全くすごくない自慢をされる。

 

自分の人生と全く関係ないニュースにキレられても怖いだけ。

さらにヤバイおっさんになると「徴兵制にすべきだ!」とかまで言っており、「じゃぁお前が一人で内乱起こってる地域にでも行って来い!」と思う。

 

話以前に、外見に気を使わなすぎでキツイ。

一緒に歩くのが恥ずかしいわ、なんか臭いわ…勘弁してくれ!

 

必要最低限のことしか言わなかったり、言い方がキツイにもほどがあったり、つーか声小さすぎて何言ってるかわかんなかったり…。

もう少し、愛想よくしてくれ!

 

という感じの男が多くて、ホント困る。

 

感覚値で、関わりたくない痛い女は10人に1人ぐらいだが、痛い男は5人に1人ぐらいいる。

単純計算で倍もいるのだ!

 

昨日と同じ結論だが、今さらどうこうするのは手遅れのケースがほとんどだと思われるので、いかに関わらないようにするかを考えるしかないのだろう。

 

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