オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

会社の飲み会が苦痛すぎるオレが、大真面目に対策を考えた

もう年末。

そして、忘年会の季節。

 

プライベートで久々の友だちと会うのはいいのだが、毎日好きでもないのに会ってる会社の連中と、忘年会と称して仕事が終わってからまで飲むってのは、マジでやってられん…。

文字通り、悪い意味で「忘れられない年」になってしまう。

 

ともあれ、ネガティブな感情に流されそうなときこそ、落ち着いて対策を練ることが必要だ。

 

そんなわけで、今日はいわゆる「飲みニケーション」についてロジカルに書こう。

 

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行く必要があるか?

「そもそも論」から考えた。

 

飲み二ケーションの目的とは何か?

色々あるだろうけど、まぁ「会社の人との親交を深める」ってとこかな。

 

ではなぜ、親交を深める必要があるか?

これまた人によって違うだろうが、「会社の人と仲良くしたい」とか、「仲間外れにされたくない」、もしくは「業務を円滑に進める」とか「出世のため」、なんてところだろうか。

 

…と考えていくとだ、飲み会に行くべきか否かという問題は、

 

「あなたは会社でどうなりたいのさ?」

 

ってことに帰結していく。

 

では、オレはどうか?

 

別に会社の人と仲良くしたくない。

かと言って、仲が悪いのも困る。

 

それなりには出世したいが、それはもう達成している。

ただ、降格とかになったらイヤだ。

 

ということは、考えるべきは、

 

「会社の飲み会に行かないと、仲が悪くなるか?

 降格させられるか?」

 

この二点。

 

何となく見えてきたぞ!

 

目的から逆算する

そこで今度は会社の人たちを観察した。

 

そう言えば、あまり会社の飲みに参加しない、なかなか立派な方々もいる!

もちろん、好きではないが。

 

そういう人たちは、すべからく会社の人と仲が悪いか?

 

確かに悪い人もいるが、見た感じ元々暗いのが原因だな。

普通の性格なら、少々飲み会に行かないだけで、仲間外れになどされていない。

 

なるほどなるほど、てことは「仲が悪くなるか問題」はクリアー出来そうだ。

 

次は、「降格させられるか」。

 

見る目がない上司が大半とは言え、さすがに多少付き合いが悪いだけで役職を下げることまではしない。

まぁ、部長レベルとかになると問題視されるようだが、オレぐらいの役職ならちゃんと仕事してれば大丈夫だろう。

 

よしよし、こっちもOKだ。

 

では具体的にどうするか?

 

行く回数を減らす

「オレ様のくせに弱気じゃないすか?」

 

今、そんなことを思った読者もいるか?

 

バカ者!

今まで割と飲み会行ってたのに、いきなり行かなくなったら目立つじゃないか!

 

徐々に減らして、その間に色々プライベートで忙しい自分を演出し、いずれは飲み会行かないキャラにしてしまうのだ。

 

…という普通の結論に落ち着いた。

 

とりあえず忘年会は適当な理由つけて欠席して、次の飲み会は参加しよう。

 

年の瀬に会社の忘年会なんか行ったら、

 

「終わり悪くて、すべて悪い」

 

ってなっちまうからな。

 

まとめとく

ということで、

 

「会社の飲み会とか行ってられっか!

 やりたい奴は頭おかしい!」

 

と思ったら、

 

1. 会社でどうなりたいか考える(目標を決める)
2. 飲みに行かないことで目標に影響が出るか、会社の飲み会に参加していない人を見て検討する
3. 問題なければ、徐々に飲みの回数を減らしつつ、何かと理由をつけ「飲み会行かないキャラ」を作り上げる

 

てことで、超出世したい人は基本全参加だな。

ま、そういう人はこんな記事読まないか。

 

あと、飲み会行かないと文句言われる、みたいなヤバイ会社にいる人は転職だな、転職。

あんなもん行ってると、うつ病になるよ、マジで。

 

てかさぁ、会社の人なんて好きでもないのにほとんど毎日一緒にいるわけじゃん?

それで何で、会社の後まで会いたいの?

 

友だちいないの?

家族関係が冷え切ってんの?

趣味ないの?

オレは嫌いだけど、向こうは好きなの?

 

ホント不思議なんだよなぁ…

 

ま、別に本気で知る気はないからいいんだけどさ。

 

★★★

 

12/11(金)追記:月15冊は本を読むオレ様のオススメ本

 

胡散くさいが実はオレが一番伝えたい、「唱えれば夢は叶う」についての記事

  

オレ様ってだれよ?