オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

ポジティブに生きるためには、もう無理矢理ポジティブなことを言い続けるのみ!

ポジティブに生きたい。

不平不満を言わず、批判もせず、いつでも明るく、前向きに生きたい。

 

ふとそう思ってから、徐々にだが確実に、本当にポジティブになってきている。

 

なぜポジティブになろうと思い、どうやってポジティブになってきたか、順を追って説明しよう。

 

 

 

ネガティブになるのは、もういい

今までも、いいことがあればポジティブになった。

 

でもそれはたまにで、どちらかというとネガティブでいる時間のほうが多かった。

イヤなことや思い通りにならないことがあったときはもちろん、理由もなくイヤなことを思い出したり、イヤなことが起こると想像したりしては、ネガティブになっていた。

 

ところで、オレはもうこの数か月、斎藤一人さんの本を週に1~2冊のペースで読み返している。

斎藤一人さんについては前にも書いている。)

 

www.oresama-world.com

 

すると、どうもポジティブでなきゃいけないような気がしてくる。

ポジティブでいたほうがいいって当たり前なんだけど、「そんなのできるか!」と思い込んでいて、本気でポジティブでい続けようと思ったことはなかったのだ。

 

それにもういい加減、ネガティブでいる時間がイヤになった。

物心ついた10代前半ぐらいから、早20年以上ネガティブでいるほうが長い。

さすがに心底イヤだと思えてきた。

 

なのでこの機会に、本気でポジティブを目指してみようと思ったというわけだ。

 

ポジティブに生きるために、無理矢理ポジティブなことを言うようにした

ではポジティブに生きるためにどうしたか?

無理矢理ポジティブなことを言うようにした。

 

斎藤一人さんの教えの通りである。

 

具体的にはどうしたか?

「幸せだなぁ」「ツイてる」「ありがとう」などを、しつこくしつこく言うようにした。

 

もうホント無理矢理だ。

 

どんなときも「幸せだなぁ」と独り言のように言う。

漠然とネガティブなときや、明らかにイヤなことがあったときほと、「幸せだなぁ」「ツイてる」などと小声で言いまくる。

 

ツイッターでも、もう強引にポジティブなことばかりツイートしている。

 

これとかね。

作ってるWEBサービスがなかなか上手くいかないんだけど、強引にいいところを探し出してる。

 

 

これもそう。

さっさと梅雨なんか明けてほしいと思ったときに、あえてポジティブなことをツイートしてみた。

 

 

オレの気持ちなど関係ない。

むしろ気持ちは言ったり、書いたりしていることの逆だったりする。

 

ところが、そうしてると本当にポジティブになってくるから不思議だ。

 

ポジティブなことを言ってると、ちょっと心が軽くなってくる。

しつこくしつこく言い続けてると、幸せな理由が思いつく。

気が付けば、本当に幸せだと思えている。

 

最近では完全にクセになり、いつもポジティブなことを言い、何かあったときほどポジティブなことを言いまくっている。

そして、本当にポジティブでいられる時間が増えている。

 

まとめよう。

 

ポジティブに生きるには、もう無理矢理ポジティブなことを口に出すのだ!

言ってもいいし、書いてもいい。

 

思ってることとは違くていい!

言えば徐々に本当にそうなってくるから!

 

バカバカしいと思う人もいるかもしれないけど、これ本当に効果があるから騙されたと思ってぜひやってみてほしい。

金も時間もかからないしね。