オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

才能がなさすぎるから、もうパクるわ!一流になれなくていい、二流で十分!

オリジナル缶バッジを作ったものの全くと言っていいほど売れず、自分自身のビジネスの才能のなさに呆れかえっている。

昨日書いた通りだ。

 

今回ばかりはさすがに落ち込んだ。

 

10年以上副業してきて、「これは売れるだろう!」と確信に近いものを持っての無残な失敗だ。

金額的には大したことはないのだが、精神的にはかなりやられた。

 

「もうどうでもいい」という開き直り

がんばって、がんばって、がんばって、それでもぜんぜん上手くいかないと、当然落ち込む。

で、落ち込んで、落ち込んで、落ち込みまくると、ある時こう思う。

 

「ま、もうどうでもいいや!

 死ぬわけじゃねーし!」

 

いきなり、開き直るのだ。

 

そして、すべてが楽しくなる!

強がりでもなんでもなく、心の底から!

 

あの感覚ってなんなんだろう?

おそらく、脳の防衛反応的なものなのかな?

 

ともかく、ここからが面白い。

 

 

 

開き直りからアイディアが生まれる

楽しいときってのは、アイディアが思いつきやすくなる。

今回もそうだ。

 

「たしかにオレにはビジネスの才能がない。

 だったら、すでに上手くいってるビジネスをパクればいいじゃないか!」

 

そう、そうなのだ!

才能がないのに、自分で考えるから失敗するのだ!

 

世の中にはすでに上手くいっているビジネスなどいくらでもある。

その中で、自分ができそうなものをパクればいいのだ!

 

考えてみれば、世の中のビジネスのほとんどがそうじゃないか!

本当にオリジナルのビジネスなんてごく少数で、大半はそれらのマネだったり、ちょっとアレンジしただけだ!

 

そうだ、そうしよう!

パクろう!

 

そもそもオレは、ただ会社を辞めたいだけなのだ。

 

オリジナルのかっこいいアイディアで、一流にならなくてもいい。

パクって二流で十分。

 

儲かれば、別になんでもいいのだ。

 

ということで、すでにいくつかビジネスのアイディアが浮かんできた!

いや、正確にいえば、パクれるものは見つかった!

 

才能がないことがわかってからが、本当の勝負だ。

さぁ、がんばろう。