オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

焦らない方法5選。オレが実際にやってること

焦っても、いいことがない。

うっかりミスをしたり、情報不足で失敗したりしてしまう。

 

わかっていても、本能なのかなんなのか、焦ってしまう。

 

ではいかにして、焦らないようにするか?

オレが実践している方法を5つ書いておこう。

 

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「焦らない」と決める

まずは決めること。

「いついかなる状況になっても、オレ(私)は焦らない!」ってね。

 

意識しとくだけで案外違うもんだよ。

 

「ちょっと焦っちゃって」って、何度も何度も同じミスを繰り返している人は「焦らないほうがいい」っていうことを意識さえしてないからね。

もうね、本能のみで行動する動物みたいなもんだよ。

 

我々は人間なので、理性を働かせて焦るという本能を制御しよう。

 

余裕を持ちまくって行動する

「電車が遅れちゃって…」って毎度遅刻してくる人っているけどさぁ…

 

「お前が通勤に使ってる電車はしょっちゅう遅れんだから、最初っから多少遅れて間に合うぐらいの時間に着くようにしろや!」

と思う。

 

ギリギリで行動するから焦るわけよ。

だったら、最初っから余裕を持って持って持ちまくって動けば、何も焦ることはない。

 

常に「落ち着いている」と言い聞かせる

催眠の一種かな?

 

「体があったかーい、あったかーい」

「リラックスしてるー、リラックスしてるー」

とかって、頭の中で何度も言ってると本当にその通りになる。

 

焦るのも同じで「私は落ち着いてる、落ち着いてる…」とか言い聞かせてれば、割と焦らなくて済む。

 

バカバカしいようで、本当に効果があるのだ、これが。

 

焦らせる人の話は聞き流す

世の中には、何も考えてないんだか、自分の都合だかで人を焦らそうとする奴がいるんだ。

 

「急がないと!」

「早く決めたほうがいい!」

 

それが事実ならいいけど、そうじゃないことも多い。

商売やってる奴が焦らせてきたら、そりゃもうほとんどそいつの都合だ。

 

ということで、焦らせてくる奴の言うことはムシ。

「あぁ、そうなんですか、でもなぁ、う~ん…」とか言って、自分で調べるとか考えるとかしてりゃいい。

 

金がかかるものは要注意

車買うとか、家買うとか、とにかくなんか高いもの買うときね。

 

もう面倒くさくなって、決めたくなっちゃうことがあるんだよ。

「これでいいか」ってね。

 

本当はよくよく考えなければいけない高額なものほど、なぜか「勢い」だの「縁」だの「今買わないと損」みたいな言葉におどらされて焦って買っちゃうわけよ。

 

とにかく、金がかかるものは何であれ考えるべき。

何があろうが、一か月は考えると決めちゃうとかね。

 

 

焦らない方法については以上。

とにかく焦らず、常に冷静沈着に行動しよう。