オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

良い上司であるための、ただ一つの条件とは?

良い上司であるための条件とは何か?

結論から言おう。

 

早く帰る上司であること。

 

それだけだ。

 

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オレはとても良い上司なのだ

最近、部下からも上司からも褒められる。

「人の扱いが上手い」と。

 

正直、自分でもそう思う。

 

部下には丁寧に仕事を教える。

他部署と比べると、オレの部下が最も成長している。

 

仕事の分担も的確だ。

量に偏りなく、しかも適材適所である。 

加えて、もしだれかの仕事に遅れが生じると(あるいは遅れそうなときは)、真っ先に手伝う。

 

結果として部署の雰囲気もいい。

 

以上、主観ではあるが、褒められるのだから客観的にもそれなりに事実なのだと思う。

 

良い上司である理由

なぜオレは良い上司なのか?

自分のことだからよくわかる。

 

オレが早く帰りたいからだ。

 

何が何でも定時には帰りたい。

 

そのためには、部下にはさっさと仕事を覚えてもらわなければならない。

仕事の量を偏らせるわけにもいかない。

それでも遅れそうなときは全力で手伝う。

 

そう、すべてはオレが帰るためなのだ。

 

良い上司であるただ一つの条件。

それは常に早く帰りたいと心から願い、実際に何が何でも早く帰る上司であることなのだ。

 

 

独身時代、近所のコンビニに行ったときのこと。

 

たしか130円のペットボトルを買った200円出したところ、

 

「70円のお返しになります。

 ありがとうございました。」

 

と、おそらくはバイトであろう若い女子が、そっと手をつつむこむようにお釣りをくれたのだ。

 

そのとき思った。

「この女、オレに惚れてるな!

 じゃなければ、わざわざ手を握るようにお釣りを渡す必要がない!」

と。

 

…っていう勘違い系のノロケ話が投稿されたら面白いと思うんだけど。

 

norokecho.pink

 

もちろん、本当に幸せな話でも大丈夫!笑

 

ということでよろしく!