オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

仕事が楽しい!そんなオレがやったこと

会社について、ブログでも「行きたくねー」「バカばかり」と散々書いてきたが…

 

実は最近、会社での仕事が楽しくなってきてしまった!

なんてことだ!

 

まぁ悪いことではないので、そこに至るまでの方法と過程について書いていこう。

 

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目標は二つ

なぜ、仕事が楽しいか?

 

・やりたい仕事ができている

・イヤなことをしていない

 

この2点が達成されているからだ。

 

今はほぼ、やっていて楽しい仕事、興味がある仕事しかしていない。

 

オレには面倒だったり、興味がない仕事はしていない。

また、上司に小言を言われることもないし、行きたくない飲み会には行っていないし、それであぁだこうだ言われることもない。

 

そこに至るまで、3つのことをした。

 

言われたことをやる

まずは、周囲に認められなければならない。

「あいつはできる」と思われていれば、やりたい仕事ができるし、やりたくないことをしなくても大目に見てもらえる。

 

そのために、上司に言われたことを忠実に、できればちょっと期待以上ぐらいにやった。

 

「書類を作って」と言われれば、納期を確認して、その一日ぐらい前までに提出する。

わからないことがあれば、早め早めに相談する。

 

ただそれだけのことなのだが、多くの人は意外にできない。

 

「忘れてた」「忙しかった」などの理由で納期を守らない。

「上司に話しかけにくい」なんて言って、相談せずに勝手に進めて失敗する。

「こんなの作ったことないからできない!」などと言って、そもそもやらない。

 

だから、言われた通りにやるだけで評価は上がる。

そんなもんだ。

 

改善提案する

言われたことをやっていれば、仕事を覚えてくる。

上司にも認められる。

 

その上で、「もっとこうしたほうがいい」という改善提案を行う。

 

別に難しいことではなく、

 

「この資料には〇〇のデータも入れたほうがいいですよね?」

「グラフにしたほうが見やすいですよね?」

「フォーマットを作っておけば、時間の短縮になりますよね?」

 

みたいな、やってりゃ気づくレベルのことを上司に提案するだけである。

 

そもそも言われたことをできる人がロクにいないのが、会社というものである。

ささいなことであっても改善提案までできれば、もう全社員のトップ1割レベルの働きぶりだ。

 

自分の仕事を作る

ここからが勝負!

改善提案ではなく、自分で仕事を作る。

 

興味がある仕事、やりたい仕事を考えて、「こんなことがしたい」と言ってみる。

上司には十分すぎるほど認められているはずなので、会社のためになる仕事を提案すれば、ほぼ通るはずである。

 

また折を見て、やりたくない仕事を他の人に渡す。

だれがやっても変わらないような仕事であれば、問題はないはずだ。

 

繰り返していけば、自分がやりたい仕事しかしていないという状況になる。

 

イヤなことをしない

自分の仕事をしつつ、やりたくないことをしないようにしていく。

 

例えば飲み会に行きたくなかったら、少しずつ断る回数を増やす。

あるいは一気にすべて断っても、問題ないかもしれない。

その辺りは状況によりけりだ。

 

飲み会を断っても、仕事を作れるレベルであれば「まぁ、あいつはしょうがない」という風に見てもらえる。

そういうものである。

 

以上が、オレが仕事を楽しくするためにやったことである。

できる人はやってみてくれ。

 

 

口コミサイトのコラム書いたよ!

 

konkatsu-world.hatenablog.com

 

だから、早く結婚しよう!