オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

会社で楽しく働くには、徹底的にマイペースを貫くしかない

この数か月ずっと書いている気がするが、会社で働くのが割と楽しい。

超がつくほどではないにせよ、人間関係に多少問題もあるにせよ、基本的には楽しい。

 

自分が好きな仕事ばっかりやってるからね。

 

提案しまくっていたら、好きな仕事ばかりするようになっていた

どうやったかって、提案しまくったのだ。

 

「仕事のやり方をもっとこうしたほうがいい」から始めた。

単に効率化の提案をしていたのがほとんどだったので、割と通る。

 

こうして、オレの言うことが通りやすい下地を作った。

 

スポンサーリンク

 

 

そのうち、仕事を丸ごと提案するようにした。

「〇〇したほうがいい」ってね。

 

この辺になると賛否両論出てくる。

「それはやったほうがいい」「そこまでやらなくていい」と、社内で意見が割れる。

 

だが部分的に批判はあっても、直属の上司がOKとなったら、推し進める。

周囲の声はムシして、多少強引にでもやる。

 

そうすると、ちょっとずつ当たりが出てくる。

それに伴って反対の声も減っていく。

 

気が付くと、ほとんど自分が提案した自分がやりたい仕事ばかりやっている、という状況だ。

 

ちなみに元々あった仕事は、他の人に任せている。

いやだって、オレはオレが好きなことをしていたほうが、会社に貢献できるのだから。

 

楽しそうに働いている人は、みんなマイペース

要するにオレは、マイペースを貫いたのだ。

 

中途半端にではなく、徹底的にね。

周りが黙るぐらいね。

 

思えば、楽しそうに働いている人は、みんなそうである。

 

自分がこうだと思ったことばかり言い、実行する。

最初は反感を持っていた周囲も、その人の言ってることが正しかったり、圧倒的な結果を出したりするうちに何も言えなくなる。

 

気が付くと「彼(彼女)が言うなら仕方ない」「よくわからないけど、なんかすごい人」みたいな立ち位置になり、会社員でありながら自分が好きな仕事を好きなようにやっている。

 

ということで、会社で楽しく働くには徹底的にマイペースを貫くしかないのだろうと思う。

たとえ、一時的には周囲に嫌われたとしてもだ。

 

「出る杭は打たれるけど、出すぎた杭は打たれない」ってやつだな。