オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

仕事でムダに我慢していないか?自分が正しいと思うことをやれば、割りと受け入れられている現実

会社を辞める!

…と覚悟を決めたので、職場ではやりたい放題やってやろうと思い、実践している。

 

どう思われようが構わない。

嫌われたって知ったことではない。

どうせ辞めるのだから。

 

そう開き直ってから起きたことが、面白い。

 

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疲れたり、仕事があまりなかったら、有給を使うようにしている。

1~2か月に1回程度だが、病気以外で休まなかったので、オレの中での変化は大きい。

 

嫌味な奴が何か言ってくるかと思ったら、別に何も言われない。

「こんなんだったら、もっと早く使ってればよかった!」と拍子抜けするぐらい。

 

会社の飲み会にも行かない。

毎日顔を合わせる人と飲みに行って何が楽しいのか理解できないし、だれかと仲良くなって仕事が円滑に進んだこともない。

 

無意味だと思うから行かないのだが、これまた別に大したことは言われない。

「予定あるの?」と聞かれたら、堂々と「あります。」と答えるだけだ。

(家で独立の準備をするのだ…)と思いながら。

 

上司に反論もする。

「◯◯したほうがいいんじゃないの?」と言われれば、いまいち納得していないのに反射的に「わかりました」と答えたこともあったのだが、今は少し考えて、違うと思えば普通にその意見を伝える。

すると、すんなり通ってしまったりする。

 

これらの経験からわかった。

自分が正しいと思うことは割りと通るのだ、と。

 

オレとしたことが実にうかつだったのだが、勝手に自分で自分に「◯◯してはいけない」と思い込んでいただけだった。

 

やることがないときに有給使っても、だれも困らない。

飲み会で面白くなさそうにしてれば、ムリに来いなんて言われない。

冷静に正しいと思うことを主張すれば、それは受け入れられる。

 

いつの間にかすりこまれた、会社でやってはいけない言動みたいなものが染み付いていた。

ただやればOKなことさえ、やらなくなっていた。

 

サーカスの象は、細い鎖でつながれているだけで、逃げようとすれば逃げられるのに逃げない、という話を何かで読んだ。

小さい頃、細い鎖でも逃げられなかったせいで、鎖につながれていると逃げられないと思い込んでしまっているそうだ。

 

オレも同じようになっていたというわけだ。

 

当たり前のように我慢していることは、本当に我慢しなければならないことだろうか?

我慢せずに、勇気を持ってやってみると、簡単に受け入れられることもあるかもしれない。

 

大事なのは、堂々とやること。

飲み会に誘われて、「いや~、ちょっとその日は用事があって…」なんてあいまいな態度だと、「大した用事じゃねーだろ?」となってしまう。

 

その点だけ注意しよう。

 

 

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