オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

子育ては仕事よりつらいか問題の決着が、オレの中では出た

たまに、「子育ては仕事よりつらい」という内容のブログなり、記事なりを見かける。

リアルでそう言う人もいる。

 

だがオレは違う。

正確には、違った。

 

子育てのほうが仕事よりラクだと思っていた。

最近はまぁ同じぐらいというか、正直どっちもラクだと思っている。笑

 

そのあたりの心境の変化も踏まえつつ、「子育ては仕事よりつらいか」問題について、オレなりの結論を話そうと思う。

 

 

 

オレは専業主婦になりたかった

先述した通り、オレは子育てのほうが仕事よりラクだと思っていた。

 

というか、仕事がイヤでイヤで仕方なかった。

子育てでもなんでも、理由をつけて仕事から逃げたかった。

 

仕事なんてするぐらいなら、専業主夫になって家で家事と育児をしていたい。

 

とはいえ、まだまだ男のほうが働くのが普通だし、稼ぎやすかったりするのも現実。

男なんかに生まれたことを、心の底から後悔していた。

 

「いいなぁ、女性はラクで。

 専業主婦とか最高じゃん!」

 

女性が読むと怒られそうだが、オレは本気でそう思っていた。

 

出世したら、仕事がそれほどつらくなくなった

ところが、最近はそれほど仕事がつらくない。

 

変わってきたのは、役員になってからだ。

徐々に、だが確実に仕事がイヤではなくなってきた。

 

なぜか?

正直に言おう。

 

仕事でだれかに指図されることや、文句を言われることが減ったからだ。

減ったというか、ほぼゼロになったからだ。

 

多くの人は…というかほとんどの人はそうだと思うが、オレは人にあれこれ命令されたり、怒られたりするのが嫌いだ。

大嫌いだ。

 

だが、オレは役員だ。

社内にオレより上の立場の人間は数人しかいない。

 

だから何も言われない。

いないところで悪口ぐらい言われてるかもしれないが、オレの耳には入ってこないので、正直どうでもいい。

 

出世して、命令もされなければ、怒られることもなくなった。

ただそれだけで、会社がそれほどイヤではなくなったのだ。

 

子どもに悪意はない、大人にはある

結局は、気持ちの…自分のではなく他人のね…問題なのだと思う。

 

子育てしていると、子どもに困らせられることはよくある。

危ないことをする、わざと飲み物をこぼす、荷物で手がふさがっているときに抱っこをせがむ、疲れ切っているときに一緒に遊びたがるとかね。

 

だが子どもに悪意はない。

ただそうしたいだけで、わざと親を困らせようとしているわけではない。

(困った顔を見て喜んでいることもあるけどね。笑)

 

大人は違う。

 

悪意があることがある。

また常に周囲に悪意を持っている輩もいる。

 

自分のストレス発散や、単に相手が嫌いと言う理由などで、ささいなことで怒ったり、しょうもない嫌がらせをしてきたりする。

 

その悪意がイヤなのだ。

イヤでイヤで仕方ないのだ。

 

出世する前は、そういったタチの悪い輩の悪意にさらされてきた。

 

だから、仕事がイヤだった。

子育てのほうがよほどラクだと思っていた。

 

出世した今となっては、オレに面と向かって悪意を向ける人は今のところいない。

役員にそんなことしたら、どうなるかわからないからね。

 

子育てと仕事どっちがつらいか。

オレの場合は、仕事で自分に悪意を向けてくる人の数と頻度による。

 

いれば、子育てのほうがラク

いなければ、どっちもラク

 

大人ってイヤだね。笑

 

ということで。

 

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