オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

オレが恋愛で一人に執着しなくなった方法を書いとく

やさしい恋愛相談所を見ると、諦めたほうがいいと思いつつ、でも諦めきれずに執着してしまうという内容の相談が見られる。

 

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オレも独身の頃、一人に執着してしまい悩んだことがあった。

 

だが、克服した。

というか、いつの間にか克服していた。

 

今日は、オレが恋愛で一人に執着しなくなった方法を書こう。

 

 

 

出会いを作る、以上

先に結論から言うよ。

 

出会いを作る。

どんなときにも、出会いを作る。

作り続ける。

 

やり方は何でもいい。

合コンでも、街コンでも、マッチングアプリでも、もう何でもいい。

 

以上なのだが、これだけだとなんだかわからないだろう。

詳しく説明しよう。

 

どんな人にも、悪いところはある

この世に完ぺきな人はいない。

 

あなたが思いを寄せる彼・彼女が、あなたからはどんなに外見も内面も良く見えるとしても、完ぺきではない。

絶対に。

 

外見が良くても、性格はあまり良くないかもしれない。

逆に性格が良くても、外見は客観的に見てあまり良くないかもしれない。

なんにせよそれなりで、悪くはないけどそんなに良くもないかもしれない。

 

どんな人も、すべてにおいて素晴らしいということはない。

良いところ悪いところがあるのだ。

 

どんな人と付き合っても、合わない部分はある

どんなに仲が良い家族でも、あるいは友達でも、合わない部分はあるだろう。

 

彼氏・彼女も同じ。

付き合ったら何かしら合わないことが出てくる。

 

ホント、合わないことなんていくらでもある。

 

いつもLINEの返事が遅くてじれったい。

逆に返事が早すぎて、こちらも急いで返さなきゃいけないような気がして疲れる。

 

やさしいけど、優柔不断ではっきりしないところがイライラする。

逆にはっきりしすぎてて、自分の話にほとんど共感してくれなくて寂しい。

 

金遣いが荒くて、一緒にいると楽しいけどお金がかかる。

逆に節約家すぎて、いつもお金のかからないところばかりに行くから楽しくない。

 

さらには、今書いたようなことがなく、すべてにおいて完ぺきに近いとしても、それはそれで問題が起こる。

 

完ぺきすぎて、コンプレックスが刺激されちゃって、一緒にいるのが辛い。

自分はそんなにすごい人じゃないのに、彼・彼女に合わせるのが疲れる。

 

とにかく、だれと付き合っても合わない部分はあるんだ。

 

出会いを作れば、完ぺきな恋愛などないことに気づける

ということで、冒頭の「出会いを作る」という話に戻ろう。

 

オレは恋愛が上手く行ってなくて辛いときでも、とにかく出会いを作った。

 

出会いを作ってれば、タイプではないけど、性格的には今好きな人より合いそうな女性がいたりする。

「今好きな人って、あんまり性格は合わないのかなぁ…」なんてちょっとは思える。

 

そう思ってるときに、好きな人とデートしてイヤなことを言われたりすると、

 

「やっぱり性格は微妙だよな…

 なんでオレこの子のことが好きなんだろう?

 あ、顔か!」

 

なんて、自分のしょうもない本音に気づいて、我に返ったりする。

 

そういう経験を繰り返していくうちに、今まで書いたようなことが自然にわかってきた。

 

どんな人も完ぺきではない。

どんな人と付き合っても合わない部分はある。

 

そう気づいたときに、

 

「何も一人にこだわることはないな」

 

と自然と思えていた。

 

いやだって、どんなに好きで完ぺきに見える人だって、何かしら良くない部分はあるし。

付き会ったって合わない部分が出てくるし。

 

だったら、一人に執着する必要はない。

ダメならダメで別れて次に行けばいい。

 

話は以上なんだけど、最後にもう一つ。

 

好かれてないって、一番辛い恋愛だよ

やさしい恋愛相談所見てると、「自分を好きではなさそうだけど諦めきれない」という悩みが多いみたい。

 

でもね、好かれてないって一番辛いよ。

少なくとも、オレはそうだった。

 

大変な恋愛はいっぱいあるよ。

相手にイヤな部分があるとか、悪い人じゃないけど合わないとかね。

 

それでも、好かれてないよりマシ。

相手にされないとか、相手にされてるけどあくまで相手の都合のいいような扱い方をされてるとかが、一番辛かった。

 

好かれてない恋愛をしてる人は、もう無理矢理でもいいから出会いを作ったほうがいいと思うよ。

仮にタイプではなくても、一人ぐらい好意を持ってくれる人がいれば、ちょっとずつ好かれてない恋愛の辛さに気づくことができると思うからね。

 

出会いを作ろう。

とにかく作ろう。

 

それだけでオレは一人に執着しなくなったんでね。

 

ということで、今日は以上。

 

★★★

 

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