オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

ツイッターをやめてよかった理由。好きじゃないことはやらないほうがいいかもね

※先に言っておくと、別にツイッターが好きな人を批判する記事ではないので、あしからず。

 

一時期ツイッターをやってたが、最近やめた。

(正確には、ブログの更新情報をツイートするだけで、その他のツイートをしなくなったという意味ね。)

 

今は、ツイッターをやめてよかったと思っている。

 

経緯を説明しよう。

 

 

 

そもそもツイートするのが好きではなかった

人のツイートを見るのはまだしも、自分がツイートするのは好きではなかった。

 

文字数の制限があると、どうも書きにくい。

ブログに慣れ過ぎてるからもしれないね。

 

あと、「いいね」されたり「リツイート」されたりも、あまり好きではない。

 

いやね、反応があったら、うれしいことはうれしいんだよ。

ただすぐに、どのぐらい「いいね」ついたかとか、「リツイート」されたかばかり気になってしまい、うれしいというより、不安に近い感情が勝ってしまう。

 

フォロワーが増えたり減ったりが激しいのもイヤなんだよね。

そういうものだと割り切って気にしなきゃいいんだろうけど、気になっちゃうんだよ。

 

まとめると、自分でツイッターでツイートしたくはない、と。

実は昔からそうだった。

 

ツイッターをすると利益があると思ってやってしまった

じゃぁなんでツイートしてたかって、やったほうが色々メリットがあると思ったんだよね。

 

ブログは検索から読んでもらうのが難しくなってる。

ツイッターやれば、ブログが拡散するかもしれない。

あと、やさしい恋愛相談所などのWEBサービスを使ってもらうにも、ツイッターをやっといたほうがいいかもしれないと思ってね。

 

なんで色々考えて、フォロワー多い人のツイートを参考にしたり、ツイッターのフォロワーの増やし方みたいな記事読んだりして、色々やってみた。

 

でもやっぱり、そもそもが好きじゃない。

我慢しながらツイートしてた。

 

しかも、フォロワーもほとんど増えなかった。

いやむしろ、変なツイートして減ったんじゃないかな。笑

 

好きじゃないことをがんばっても難しいね。

まぁそりゃそうなんだけどさ。

 

好きじゃないことを続けてもしょうがないという結論

そんなこんなで、やめた。

 

やめたらどうなったかって、正直気分がいい!

 

ツイートすることを一生懸命考えて、反応の有無、フォロワーの増減に一喜一憂してっていうのがなくなったら、すごい気がラク

たかがツイッターだけど、されどツイッターだったわけだよ。

 

あと思ったんだよ。

仮にツイッターが上手くいったとしても、それっていいことなのかって。

 

ツイッターやるのは好きじゃないわけだよ。

上手くいったら、好きじゃないことをずーっと続けなきゃいけないんだよ。

 

それって成功じゃなくないか?って。

我慢して上手くいったって、我慢し続けることになっちゃうからさぁ。

 

まぁ、そもそも好きじゃないことで成功するのが難しい気もするけどね。

ツイッターみたいな、好きで呼吸をするようにツイートしちゃう人が多いジャンルだと特にね。

 

それも含めて、ツイッターのような好きじゃないことはやらないほうがいいと思ってる。

やってもそうそう上手くいかないし、成功したところでずっと我慢し続けることになっちゃう。

 

ちなみに、ブログの更新ツイートに「いいね」も「リツイート」も「返信」もするな、という話ではないのであしからず。

非常識なコメントじゃなければ、割と返事もするしね。