オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

定時に帰る方法を、早3年は毎日定時に帰っているオレが教える

気づけばもう3年以上、定時に帰っている。

就業時間が9時~18時なので、18時10分ぐらいには会社を出る。

 

働き方改革だのなんだの言われてはいるものの、正社員で定時に帰る人はまだまだ少数派ではなかろうか。

 

ということで今日は、定時に帰る方法について話そう。

 

定時帰宅が当たり前の会社に入る

一番手っ取り早いのは、定時帰宅が当たり前の会社に入ることだ。

 

残業が当たり前の会社にいると信じられないかもしれないが、世の中にはそういう会社もあるのだ。

ウチの会社がまさにそうだ。

 

じゃぁどうやってそういう会社を探すのかといえば、「就職四季報」に載っていたり、「会社 評判」などで検索したときに出てくる会社の口コミサイトなどでわかったりする。

 

また、あまり知られていないが「ユースエール認定企業」かどうかを見るというのもある。

これは主に中小企業が取得する制度なのだが、残業が月平均10時間以下が認定の条件なので、取得しているのは知名度がないだけの優良企業である可能性が高い。

 

あとは、就職、転職する前に、会社の前で社員が何時に出てくるか、見張るなんてのもありかもしれない。

 

とにかく、最初から残業がない会社に入るのが、定時に帰る最も簡単な方法だ。

 

 

 

定時に帰らなければならない理由を作る

次に簡単なのは、定時に帰らなければならない理由を作ってしまうということだ。

 

例えば、子どもがいたりするとかね。

おじいちゃんおばあちゃんが見てくれてるけど、もう高齢だからやっぱり早く帰らないと…的なことを言っておけば、さすがに残業しろとは言われないだろう。

 

同じような理由で、介護とかもいいかもしれない。

なんなら多少話を盛っておいたり、バレない程度のウソを混ぜるのもアリだ。

 

ちなみにオレも、子どもが生まれてからというもの、

 

「奥さんにすべての面倒を任せられない」

「夜泣きがひどくて寝れない」

 

と事あるごとに言い続け、かつてはあった残業代がつかない1時間未満の残業さえさせられない雰囲気を作っている。

 

まぁそれでも残業しろと言う会社もあるかもしれないが、ブラック企業である可能性が高いので、辞めることを検討してもいいかもしれない。

 

気合いで帰る

最後は気合いである。

 

定時帰宅が当たり前の会社には入れない、あるいは近くにそんな会社はない。

帰らなければならない理由も全くない。

 

となると、もはや気合いでしかない。

だれに何を言われようが、出世に影響しようが、帰ると決めたら帰るのだ。

 

理由なんていらない。

というか、「定時」という言葉があるのだから、定時に帰るのが当たり前で、残業など例外であるべきなのだ。

 

定時に帰るからクビなんてことは、会社にはできない。

もしそうすると脅されたら、「労働基準監督署に訴える」とでも言ってやればいい。

 

また、定時内で圧倒的な結果を出すのもいいね。

「自分は結果を出してるじゃないか!」と言えるからね。

 

まぁ現実的なところでは、テキトーに旦那なり嫁なり家族なり恋人なりが、早く帰らないと嫌がるとか言いつつ、仕事をがんばりつつ、残りは気合いで帰るってとこだろう。

 

真面目な話、時間は有限であり、人生は一度しかないのだ。

好きでもない会社に拘束されている時間など、人生のムダでしかない。

 

帰ろう。

がんばって帰ろう。

 

がんばって考えれば、やり方はいくらでもあるはずだ。

 

空気なんて読まなくていい。

考えるべきは、自分の幸せだけだ。

 

 

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