オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

人に嫌われても一切気にしない方法を教える

オレは人に嫌われても気にしない。

昔は「人にどう思われようが知ったことか!」と思いつつ多少は気にしていたが、最近は人にどう思われているか考えることさえない。

 

こうなると、人生ラクだ。

「嫌われたらどうしよう…」「〇〇さんに嫌われてるかもしれない…」などとは考えず、日々心穏やかに暮らせるからね。

 

どうやってその境地に至ったのか、説明しよう。

 

人に嫌われても気にしないための方法2つ

やったことは2つ。

 

「嫌われても気にしない」と決めることと、「自分に対するネガティブな情報をシャットダウンする」ことだ。

 

 

 

嫌われても気にしないと決めれば、そうなる

一つずつ説明しよう。

 

「嫌われても気にしない」と何度も思えば、本当にそうなる。

 

つい、「もしかして、あの人に嫌われてるんじゃないかな…」と思ってしまうようなときに考えるのだ。

「嫌われたって気にしない!」とね。

 

人間ってのは、「こうだ」と決めるとそれを補強する理由を勝手に考えだすもの。

時間が経つにつれて、嫌われても気にする必要がない理由を次から次へと思いつくのだ。

 

「別にあの人に嫌われたからって困ることないし!

 そもそも、あの人が何考えてるかなんてわかんないし!

 今日夫婦喧嘩して機嫌が悪いだけかもしれないし!」

 

同じように、つい嫌われてるか気になってしまうときに「嫌われても気にしない!」と考えれば、嫌われても気にしなくて済む理由が思い浮かぶ。

何度もやってると、最初から人にどう思われているか気にもしなくなる。

 

ネガティブな情報は知らなければ存在しない

とはいえ、だれかから「あの人があなたの悪口を言ってる」とか、面と向かって文句を言われたりしたら、さすがにイヤになる。

なので、そういう情報は極力知らないようにするのだ。

 

いちいち告げ口されても、「へ~」「そう」「ふ~ん」と話を流す。

まともに取り合わなければ、言うほうも面白くないので言って来なくなる。

あんまりしつこいようなら、「そういうの聞かされても困るから」ぐらい言えばいい。

 

面と向かって文句を言われても「はぁ」「そうですか」とまともに取り合わない。

聞こえてないふりしてムシするでもいい。

反応がなければ、何も言って来なくなる。

 

あんまりしつこければ、正論で言い返せばいい。

ここまでやると大体黙る。

 

まぁ、正当な文句であるなら聞く必要はあるけどね。

その辺は自分で判断してほしい。

 

ちなみにオレがブログで言いたい放題書けるのは、最初から文句や批判などを見ないで済むようにコメント欄を閉鎖し、SNSは一方的に発信するだけで反応は見ていないからだ。

 

自分に対する悪口も文句も、知らなければ存在しない。

 

ということで、精進してくれ。