オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

本当に儲かる話はだれも教えてくれない。そこらにある甘い話は全部クソ。

常に新たなビジネスを考えている。

 

ある日プログラミングしながら、ふと思った。

「プログラミングを教えれば儲かるんじゃないか?」ってね。

 

プログラミングの本も、ネットも、教室も、あんまり使わないことばかり教える上に、教え方が下手だ。

 

もっと上手く、かつ面白く教える方法があるはず!

未経験で独学で覚えたオレならできるはず!

 

…と思ったが、すぐにやめた。

 

みんなプログラミングができるようになったら、オレが困るからだ。

 

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自分だけでやったほうがいい

今はまだ大して儲かっていないが、プログラミングは上手くやると非常に儲かる。

ブログで儲かってる人なんて自分が金持ちになるのがせいぜいだが、プログラミングで何かのサービスを作って当たれば、上場企業が出来ちゃうからね。

 

そんな巨額の富を生み出す可能性があるプログラミングを、簡単に教えていいはずがない。

一時的にはそれで儲かったとしても、長い目で見れば競合が増えてしまい、オレが儲からなくなってしまう。

 

本当に儲かる話を公表する人はまずいない。

自分一人でこっそりやる。

 

だって、そのほうが得だから。

 

巷にある情報はクソ

…と考えると、世の中に出回っている儲かる情報は、どうでもいい内容であることが大半。

大半というか、「ない」と言っても過言ではない。

 

ホントに儲かるものなら、人に教える必要なんてない。

というか、マネされたら困るので教えない。

自分で勝手にやって、勝手に儲けてるはずである。

 

大して儲からないことだからこそ、人に教えて儲けようとするのだ。

 

ということで、本当に簡単に儲かる話なんて世の中に出回るわけはないので、一見甘い話には乗らないように。

 

せいぜい、そう簡単にはマネできないようなやり方で儲けている人や会社のやり方を見て、自分ができる形で応用して何とか使うぐらいのことしかできない。

そこまでいくともはや儲かる話ではないのだが、そのぐらいしかできることはない。