ただ「座らない」だけの効果がすごい！やってみて実感したメリット3つ
少し前に、「座らない！」という本を読んだ。
どうすればいつも健康でいられるかって内容なのだが、座り続けることがどれほど体に悪いかについても書かれていた。
曰く、
「座り続けることは、喫煙より早死するリスクが高まる」
「食事に気を使おうが、運動しようが、座り続けるだけで台無しになる」
仕事はデスクワークだし、家でも副業でパソコンをカチャカチャやってばかりのオレからすると、怖い！
怖すぎる！
ということで、立ちまくってみた
「今日から、頻繁に立とう！
座り続けないようにしよう！」
と決意して、仕事中も、副業中も、合間合間にムダに立ち上がったり、すきがあればどこかに歩いていくようにした。
電車の中では、極力座らないようにした。
すると、感覚的に座らないメリットがわかってきた！
スポンサーリンク
ダルくならない
ずっと座ってると「あぁ、なんかダルいわぁ…」ってなってこない？
だんだん姿勢がくずれてきて、何かしようにも立ち上がるのも面倒くさい、みたいな。
だが頻繁に立ったり歩いたりしてると、ダルくならない。
てか、ちょっと想像すればわかると思うんだけど、立ちっぱなしでダルくなるって無理じゃね？
立ったままで「今日もヒマだなぁ…やることねぇなぁ…」とか思えなさそうでしょ？
実際そうなんだよ。
むしろ、「あれやろう！これやろう！」ってテキパキ動ける！
当たり前のようだけど、結構すごくね？
オレにとって、座らなくなって一番よかったのが、ダルくならないってことだな。
調子が良くなる
やたらと立ったり歩いたりしてるから疲れそうにみえて、家に帰ると疲れてないんだよね。
体の調子もいい。
そりゃそうで、ずっと座ってパソコンばっかやってたら、肩凝ったりするじゃん？
でもやたらと立ったり歩いたりしてると、それが軽減されて調子が良くなる。
まぁ最初は立ちすぎて足が痛くなったりするんだけど、その辺は慣れだね。
「ちょっとは座っとくか」ってのが感覚的にわかってくる。
とにかく、座らないようにしてたら、体調が良くなった。
もちろん、気分的にもね。
座らなきゃいけないプレッシャーがない
電車通勤の人はわかると思うんだけど、電車乗るときって席の奪い合いがあるじゃん？
「何とかして座ってやろう！」って、厚かましいババアが突進してきたりね。
あの争いから解放されるのも、気分的にラクだよね。
最初から座る気がないから、
「どうぞどうぞ、お座りください。
んで早死にしろ、このクソババア！」
と心の中で小バカにできる。笑
これも地味だけど、メリットだね。
以上が、オレが座らないようにしてみて実感したメリット。
ちなみに、ネットだと座らないとダイエットになるって書いてあるけど、オレはダイエットの必要がないからよくわからん。
まぁ、ずっと座ってるよりはいいだろうけどね。
ともあれ、仕事でずっと座ってるような人は参考に。
立ち仕事の人は、たまには座ってくれ。笑
