オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

子どもがいる幸せ。人生がドラマ化する

子どもが生まれてからずっと、

「子どもがいる幸せってなんだろう…」

と考えている。

 

いやね、幸せなのはたしかなんだけど、いざ説明するとなると難しいんだよ。

楽しいことばっかりじゃないからね。

 

とりあえず、一つ説明できる幸せが見えてきたので、今日はその話。

 

スポンサーリンク

 

 

平たく言うと、

 

「子どもがいると、人生がドラマ化する。」

 

例えば、妊娠・出産なんてわかりやすい。

 

妊娠するって、一見よくあることのようだけど、当事者となると驚くべきことなんだよ。

 

いやだって、自分じゃない生き物がお腹の中にいるんだよ?

エコーで見て、「あぁ、ホントにいるんだ…」と驚くと同時に、生命の神秘を感じるというか。

 

その後つわりとか、妊婦検診とか、産休とか、最後には出産という一大イベントを乗り越えて、赤ちゃんが生まれてくる。

 

あれは感動するよ!

「うわ~、赤ちゃん出てきた!」って!

 

わかりやすいこと以外にも、色々ある。

 

新生児期に母乳が出ないとか、泣き止まないとか、どこにも出かけられないみたいな色んな苦難を乗り越えて、ふっと赤ちゃんが笑うようになったときとか、本当にうれしいよね!

少し経って、ようやく外に出かけられるようになって、初めて赤ちゃん連れで外食できたときも「よっしゃー!」っていう達成感がある!

 

小さいことのようだけど、いざ自分でやるとホントに人生がドラマみたいな気がするんだよ。

 

ドラマって、悪いことがあって、でも良いこともあってって、波乱万丈じゃん?

それが面白いのは、意識的であれ無意識であれ、自分もそんな人生が大なり小なり送りたいからなわけじゃん?

 

子どもが生まれると、小さなことから大きなことまでドラマがあふれてくる。

退屈な時間はなくなる。

 

楽しいっていうか、充実するっていうか…

幸せなことだとオレは思うよ。

 

…ま、ドラマ化する分、疲れるってのはあるけどね。笑

 

 

新コラム!

ご参考に。

 

cocoloni.jp