オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

世の中に痴漢がいるせいで、ある女性が助けられなかった

通勤中、駅のホームに目が見えない女性がいた。

 

その人がね、若い美女だったわけよ。

別に変な意味じゃなくて、客観的な事実としてね。

 

通勤ラッシュの時間ですっごい混んでたから、なかなか乗れなくて困ってる感じだった。

 

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意外にいい人

ブログ読んでる君らがどう思ってるか知らないけど、こういう場面でのオレっていい人なのよ。

 

高齢者が前に立ってたら席譲るとか、重いもの持ってあげるとか。

困ってそうな人がいたら、真っ先に声かけて助けるタイプ。

 

性格がいいっていうか、自然とそうなっちゃうんだよ。

育ちが良すぎんのかなぁ?

 

だから、普段だったら目が見えない女性のことも声かけて、手を引いて電車に乗せてあげたりするんだけど…

 

助けられない理由

その女性が若い美女だったから、躊躇してしまった。

 

「痴漢と間違われたらイヤだなぁ…」ってね。

 

オレ痴漢とか絶対しないわけ。

正義感がどうこうっつーより、まぁ普通でしょそれが。

 

オレのように痴漢なんかしない男からすると、痴漢に対する警告が駅の至るところにあるのを見たりしてると、誤解されるのがむしろ怖い。

冤罪とかイヤすぎる。

 

おかげで警戒して、その女性を助けられなかった。

ホームに取り残されてる彼女を見て、こっちが悪いことしてる気になったわ。

 

ホント痴漢は迷惑。

女性はもちろんそうだろうけど、オレのようなまともな男からしてもね。