オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

子どもを作るべき理由

子どもは作れるなら作ったほうがいい。

 

理由は簡単。

 

かわいいから。

かわいすぎて、見てるだけで幸せになれるから。

 

以上。

 

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面倒の後の楽しさしかない

世の中には、子ども以外にも楽しいことがいっぱいある。

 

友達と遊ぶとか、恋愛するとか、趣味だとか。

仕事や勉強が楽しいって人もいるだろう。

 

だがそのすべてに言えるのは、マイナスをプラスにしていくような楽しさってこと。 

 

友達と遊ぶのは、仕事が大変だからこその息抜きだったり、色々考えて計画してどこか行ったりするから面白い。

恋愛は相手を探すところから始まり、その後の関係を築く難しさがあるから、上手くいったとき嬉しい。

趣味も仕事も勉強も、やりたくないことや難しいことをやるからこそ、喜びがある。

 

面倒なことをした後に、0やプラスになっていく過程が面白い。

それがよくあるほとんどの楽しいことではなかろうか。

 

だが、子どもは違う。

 

何もしなくても幸せ

子どもは、ただそこにいるだけで幸せなのである。

 

寝たり起きたり、なんかもぞもぞ動いてるのを見てるだけでも、ただ抱っこするだけでも、ちょっと大きくなるだけでもそう。

泣き叫んでいてさえ、「あぁ今日も元気だなぁ」とうれしくなる。

(あんまり大声で長々泣かれるとイヤになるが。)

 

何もしなくても、いるだけでプラス。

そんな幸せをオレは他に知らない。

 

さらに言えば、損か得かで言ったら圧倒的に損である。

 

手間もお金もかかる。

もう少し大きくなって反抗期にでも入ったら、迷惑さえかけられるかもしれない。

そこまでやって育てても、年を取ったら面倒を見てもらえるような時代でもない。

 

たまにはうれしいことをしてもらえるかもしれないが、基本的にかわいい以外に得なことなどほとんどない。

だがそれでもかわいすぎてお釣りがくる。

 

もうこれ本能的なもんだと思うよ。

理屈どうこうの話じゃない。

 

とにかく、作れる人は作っといたほうがいいよ。

 

子どもがかわいくないって人もいるらしいけど、他人の子ども見てかわいいと思える人ならまぁ大丈夫だと思う。

自分の子どもはもっとかわいいから。

 

 

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