オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

専業主婦なんて楽勝だと思うが、それのどこが悪いのだろうか?

「専業主婦だって大変」

「時給換算すると年収500万程度の仕事量になる」

 

みたいなネットの記事を何度か見たことがある。

 

オレは共感できない。

正直、専業主婦なんて楽勝だと思っている。

 

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仕事より絶対ラク

家事はマルチタスクで時間が決まってないとか、子育ては本当に大変だとか色々言われるが…

 

毎日会社行って、好きでもない同僚に囲まれ、殴りたくなるほど嫌いな上司とやらに理不尽な命令をされ、あげくクソつまんねー仕事するより、よほどラクではないだろうか?

 

なんといっても、会わなきゃいけないのは家族だけってのが最高だ。

イヤな奴と会わなくて済む精神的な余裕は非常に大きい。

 

ウチの母親は基本的には専業主婦で、たまにお金が足りない時だけパートに出るたびに言っていた。

 

「私はぜんぜん働きたくない!

 家でテレビでも見ていたい!」

 

全くその通りだと思う。

 

ラク≒悪いこと?

「専業主婦はラクじゃない!」と言いたがる人の背景には、

 

ラクをする≒悪いこと

 

という意識があるように思う。

 

努力や我慢することが正しいとされ、ラクをするのは良くない。

そういった考えが、家、学校、会社、身近な人間関係、メディアなどさまざまな場所で氾濫している。

 

だが、よく考えたらおかしい。

努力や我慢をするのも、ラクをするのも、個人の自由である。

 

ラクに生きて何が悪い?

別に何にも悪くないじゃないか?

 

専業主婦がラクしてたところで、だれかに迷惑がかかるわけではない。

家のことをキチンとやっていれば家族に感謝されることはあれど、知らない人から文句を言われる筋合いはない。

 

ラク≒悪いことではない。

そんな考えを広める世間が愚かなだけである。

 

 

ちなみにオレが女性に生まれていたら、躊躇なく専業主婦を目指しただろう。

 

旦那の稼ぎなんてそこそこで十分。

徹底的に家事を効率化して、空いた時間に内職して、旦那の給料を超える自信はある。

 

男なんぞに生まれてしまったことが、残念でならない。

 

 

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