オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

化学調味料が体に良くない気がしてならない

仕事の都合で、ホント久々に「すき家」に入った。

外出したら、近くにすき家ぐらいしかなかったんでね。

 

カレーを食べたのだが、それから丸一日調子が悪かった…。

 

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ところで、実家にマンガ「美味しんぼ」が全巻そろっている。

 

美味しんぼ 111 (ビッグコミックス)

美味しんぼ 111 (ビッグコミックス)

 

 

化学調味料についての巻があり、衝撃的だったので覚えている。

 

小瓶の中に粉が入っている。

 

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この粉が化学調味料で、これらをちょっとずつ何種類か入れると、「はい、豚骨ラーメンの味になりますよ」みたいな説明。

 

化学調味料については、美味しんぼ以外の本も読んだことがあるのだが、体に悪いという根拠はない。

それに、もともと食物に入っている成分の一部を取り出して作られている(そうじゃないものもあったかもしれないが忘れた)。

 

それでも、粉の組み合わせで作られる味というのは、不気味な気がしたものである。

 

 

話を戻して、すき家のカレーである。

 

すき家と言えば、格安のチェーン店。

スパイスをゼロから入れてカレー作ってたら採算が合わないと思われるので、おそらく化学調味料も使われているだろう。

 

いや、使われている!

調べようがないが、断定しないと話が進まないので、そういうことにする。

 

昨日書いたように野菜まみれの料理ばかり家で食べているオレからすると、とにかく味が濃い。

美味しいと言えなくもないが、なんというか、不自然に濃い。

 

食べ終わった後も、胃に味が残るような感覚があり、ずっと満腹感が続く。

 

胃が重いような、消化されていかないような感じ。

それがとにかく不快だった。

 

家で野菜食べたときと比べると、食後の感覚があまりに違う。

 

そのときふと、美味しんぼの話を思い出した。

うま味だけ取り出して粉にして味を作れば、そうなるような気もするのである。

なんとなくね。

 

繰り返すが、化学調味料が体に良くないという根拠はない。

だがオレは、個人的な感覚として、化学調味料が体に悪い気がしてならない。