オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

怒らない方法3つ。もう怒るのに疲れたんで、マジメに考えてやってみた

怒るのは、それがいいとか悪いとか言う以前に不快だし、疲れる。

できれば、怒らずに生きたい。

 

ということで経験上、今のところベストである「怒らない方法」を書いておく。

 

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怒らないように予防する

病気は治療より予防と聞いたことがあるが、怒りも予防が大事。

そもそも怒るようなことを起こさないために、事前にベストを尽くす。

 

ムカつく奴にはできる限り近づかない。

面倒なことは計画立てて行う。

上手くいかない状況を想定し、対処法も考えておく。

などなど。

 

ちなみにここ2日、失礼な読者へあぁだこうだと書いたが、すでに彼ら彼女らが近寄ってこないように、オレに連絡するためのコンタクトフォームにこんなことを書いている。

 

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要するに、「批判するな」「アドバイスするな」、画面切れてるけど「相談はブログやコラムなど以外では回答しない」と。

 

ここまで書けば、ムカつく連絡はだいぶ減るだろう。

 

すべて物理的に消去する

そうは言っても、ムカつく状況すべてを避けるのは難しい。

 

オレがコンタクトフォームに色々書いたところで、ツイッターやらフェイスブックからのコメントまでは避けきれない。

どっかに同じように書いておきたいのだが、プロフィールには書ききれないし、一番上に固定しておくのもどうかと思うし…なかなか書く場所が見つからない。

 

ともあれ、ムカつくことが起きてしまったらどうするか?

怒りの対象をできる限り、物理的に消去するのである。

 

例えば、フェイスブックに変なコメントがついててしまうと、フェイスブックを開くたびに「一言文句言ってやろうか…」という怒りが沸き上がる。

だがコメントを削除し、また相手をブロックまでしてしまうと、もう文句を言うこともできない。

 

そうすると「文句言ってやろう」などと思う時間が減る。

だって、もう何にもできないのだから。

 

怒りの対象がいなくなれば、いい意味で諦めやすくなるということだ。

 

我慢、我慢、我慢

とはいえ、そう簡単に怒りが収まるわけではない。

相手にも、また内容にもよるが、どうしても2~3日モヤモヤしてしまうこともあるだろう。

 

そうなったら、もう我慢しかない。

 

ムカつく→大したことじゃない→でもやっぱりムカつく→いや大したことじゃない

と繰り返していくうちに、徐々にどうでもよくなる。

 

怒って変えられるなら怒ったほうがいいときもあるが、怒ってもムダなことはよくある。

さらには怒れば怒るほど、余計に腹が立ってきたりもする。

 

だから、我慢である。

ひたすら我慢である。

 

怒るよりはマシだから。

ただそれだけである。

 

ちなみに、そうやって我慢しているうちに「あの人、空気読めなすぎてかわいそうだな…」という気になってきたので、明日はそんな話。