オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

人間関係の面白さは、数でも質でもなく多様性で決まる、とな

昨日読んでた本に書いてあった。

 

「多様な友だちがいる人が、一番幸せを感じやすい。

 友だちが多い、少数の人と深い関係にあるなどは、あまり幸せと相関関係がない。」

 

オレも「そうかもなぁ…」と思った。

 

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もともと友だちが多くはない。

 

人の好き嫌いが激しいし、集団行動が好きではない。

だから、少数の仲が良い友だちがいればいいと思っていた。

 

でもブログでオフ会やセミナーなど色々やるようになって、普段なら関わらないような人と知り合うことが増えた。

というか、普段出会う人がどれだけ狭いか、痛感した。

 

普通に生きてたら、学生時代の知り合い、会社の同僚、親戚、せいぜいが知り合いの知り合い止まりだ。

どうしたって、経歴・年齢・同性と、似た人とばかり出会う。

 

ところが、ブログでセミナーやオフ会ができるようになって、色々な人と知り合う機会が増えた。

 

正直、読者の方の経歴も職業もあまり知らないのだが、明らかに今まで出会った人たちとは違う!

見た目からして、普通ならただすれ違うだけのような人が非常に多い。

 

話してみると、やはり違う!

使う言葉も、物事のとらえ方も、オレとはもう全く違う!

 

そして、この違いが面白い!

実に面白い!

 

良い悪いというより、刺激があるというか、好奇心がそそられるというか、飽きないというか…そんな感じである。

 

だから、人間関係の面白さが数でも質でもなく、多様性で決まるという冒頭の話に納得したのだ。

 

もちろんイヤな奴でも知り合おうとか、そんな極端な話ではないだろう。

 

自分とは違くても、イヤじゃない人など大勢いる。

それも色々な人と出会ってわかったことである。

 

どれだけ人間関係に多様性を持てるか。

意識して実践していこう。

 

 

新コラム!

落ち着いて考えれば、わかることかと思われる。

 

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