オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

熱心な読者の方を軽々しく「信者」などと言うなかれ

これ結構言われて、そのたびにちょっとイヤな気持ちになる。

 

「あの人、オレ様さんの信者ですよね!笑」

 

悪気はないんだろうけど、ちょっとねぇ…

 

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オレの気持ち

オレの立場になって考えてほしい。

 

毎日毎日ブログを書くのは、いくら好きとは言えそれなりに大変。

いつもネタを考え、思いついてはメモを取り、場合によってはネタ作りのために行動したりもする。

上手く書けなくて、何度も書き直す日もある。

 

そんな中、熱心に読んでくれる方に対してどう思うか?

「毎日毎日読まれて気持ち悪い…」などと思うだろうか?

 

全く思わない。

折に触れて感謝している。

 

時に読者を突き放すようなことを書いているのだから、なおさらである。

 

もっと言えば、オレは自分のブログがこの世で一番すばらしいと思っている。

 

もともとの頭の良さもさることながら、膨大な読書量から得た知識、エリートから零細企業から果ては水商売までやってしまった半端なさすぎる人生経験、なのに割と普通の人の気持ちもわかるバランス感覚。

さらっと簡単に読めるかもしれないが、その裏では普通の人の何十倍もの深い考えがある。

 

信者になって、当たり前ではなかろうか?

 

さぁ、あなたもレッツ信者!!!

 

考える、相手を見る

話がそれたが、「信者なんて言ってはいけない」ってのは、わかる人には感覚的にわかる。

 

信者という言葉には、あやしい宗教に騙されている人というニュアンスがある。

だから「毎日ブログを書いてるオレ様さんに、読者の方をバカにするような信者なんて言ったら失礼だよね」と。

 

なのに言ってしまうのは、残念ながらコミュニケーションのセンスがないからだ。

オレもないので、そこまで責める気はない。

 

けど、もう少し気を使おうよ?

人によってネガティブに受け取りかねないことは、口に出す前に考えようよ?

 

あと、相手をよく見ようよ?

 

オレはほとんどの場合、思っていることが顔に出ているので、信者という言葉を聞いたとき、イラっとしていたはず。

その表情の変化に気づけば、すぐに訂正することもできたんじゃないか?

 

情報量が多すぎて、面白い会話の型みたいなものが決まってきて、悪気なく面白いことを言おうとして相手を不快にさせる。

そういうことが多いように思う。

 

だが、だれにでも上手くいく会話のパターンなどない。

相手の気持ちを想像し、相手の表情などをよく見るしかない。

 

ということで。

 

★★★

 

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