オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

人と仕事することが、人生で初めて「楽しい」と思えた

先日、「オレ様婚活術」をKindleで発売したが、派手な表紙がとても気に入っている。

 

クラウドワークス」という仕事を依頼できるサービスを利用して、作ってもらったのだ。

 

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本業との違い

ところでオレは、普段仕事していて、上司や同僚、部下など、一緒に働いている人に感謝することなどほとんどない。

 

それどころか、

 

・言ったことをやってくれない

・面倒なことばかり押し付けてくる

・指示がテキトーすぎて、どうしたらいいかわからない

・「そんなのどっちでもいいよ…自分で考えてくれよ…」

 

ストレスが溜まることのほうが多い。

 

だが今回、電子書籍の表紙を頼んだときは違った。

 

「期待してたより全然いい!」

「えっ、こんなすぐ修正できちゃうの?」

「やっぱりプロは違うなぁ…」

 

感心するばかりだった。

 

しかしなんなんだ、本業とのこの差は!?

 

本来のあり方

冷静に考えれば、そう難しい話ではない。

 

オレはデザインができない。

実は前の会社で少しやっていたので、自分にデザインの才能がないことも、そもそも好きじゃないこともよくわかっている。

 

できないけどやりたいことだったから、できる人を探して依頼した。

 

本業はそうではない。

やりたくてやっている仕事ではない。

 

人に頼むのも、どうしてもやってほしいというより、やってもらわないとオレが困るという程度の話だ。

 

そこに感謝が芽生えるかっつたら、まぁムリだわな。

給料もらうためだけに仕方なくやってんだから。

オレに限らず、会社で働くほとんどの人がね。

 

仕事って、元々は米作ってる人が、

 

「米だけ食ってたら飽きるわ!

 てか、栄養バランス悪すぎだわ!」

 

みたいに思って、魚捕ってる人に、

 

「米あげるから、魚くれ!」

 

って持ちかけるようなことから生まれたんだと思う。

 

自分はできないけど、どうしても魚が食べたい。

だから、漁師に米と魚の交換を依頼する。

 

電子書籍の表紙作成は、それに近いことをやったんだと思う。

 

とにかく、やってみたらもう単純に楽しかった。

人が自分の予想を上回る仕事をしてくれるって、感動するし、尊敬するし、感謝もした。

 

楽しく生きるために、こういうことを普段からしていたいと思った。

 

さ、とっとと会社辞めて独立しないとな。

 

★★★

 

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