オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

芸能人に勝った一般人、オレ

ある日、外でご飯を食べてたら、隣のテーブルに男性一人と女性二人のグループが来た。

 

男性は背が高いイケメンで、一緒にいる女性もいい女風。

男性一人に女性二人という組み合わせも珍しい。

 

なんか目立つ三人だった。

 

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男性は芸能人らしい

席が隣なので、聞く気はなくても話が聞こえてくる。

 

話の内容から察すると、男性は芸能人らしい。

自分が出ている番組や、芸能界の裏話的な話だったので。

 

そして、女性二人はこの男性のファンっぽい。

男性が何か言うたびに、大したことじゃないのに「すごーい」を連発していたから。

 

そのときオレは全く関係ないことを考えていた。

 

「だが、オレのほうがすごい!」

 

もはや芸能人を超えている

男性一人を女性二人がちやほやされている構図は目立つが、オレは男一人、女性は10人ぐらいの状況になることが結構ある。

 

別に狙ってはいないが、このブログは女性のほうが読者が多いので自然にそうなる。

もちろん、狙って女性だけを集めることもできるだろう。

 

冷静に考えてみると、オレもなかなかのものである。

有名芸能人ほどではなくても、ちょっとテレビに出るぐらいの芸能人よりは人気があると言っても過言ではないだろう。

 

ただ、ちやほやされるというよりは、怒らせないように気を使われている感じがなくもないが…

 

やればできる時代

別に自慢するのが趣旨ではない。

 

いや、ウソだ。

「オレは見た目だけで人気のお前なんかより格上だ!」とも言いたかった。

 

ともあれ、かっこよくなくても、テレビに出なくても、ただブログ書くだけである程度の人気を得ることぐらいはできるってことである。

 

人気以外でも、何かをするのも得るのも、やり方次第でいかようにもできる時代なのだ。

そのためのツールはいくでもあるし、どんどん増えている。

 

やればできる時代なのだ。

 

さらに言うと…

 

自分で成し遂げる意味

見た目で人気を得るより、自分でゼロからブログ書いて認められたほうが、なんというか達成感がある。

見た目で人気になったことはないが、なんとなくできたことより、努力してできたことのほうが大きい経験はいくらでもしてきている。

 

また偶然得たものを失ったら取り返せないが、自分で得たものならもう一度やればいい。

一度できたのだから、再現可能なはずだ。

 

それが自信なのだと思う。

自分で成し遂げることには、本当の自信を得るという意味もある。

 

ということで。

 

 

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konkatsu-world.hatenablog.com

 

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