オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

人に感謝されるとか、認められるとか、目標にしてはいけない。あるラインを超えると、正直あまりうれしいものじゃない。

今、この記事を読んでいる大半の方より、オレは人に認められ、感謝されている。

 

ブログのおかげなのだが、

 

「いつもためになる記事、ありがとうございます!」

「書いてある通りにやったら、上手くいきました!」

 

みたいにね。

 

最初は単純にうれしかったのだが…

 

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賞賛なり感謝なりがある一定の量を超えたときから、違和感を覚え始めた。

 

「オレ様のブログには愛があります!」

と言われると、いつも愛がある人間でいなきゃいけないような気がしてくる。

 

「〇〇についての記事が面白いです!」

には、そればかり書かなければいけないと思ってしまう。

 

散々、年下男はやめておけ、と言っているが、実際付き合っている女性読者がいたりすると、さすがに悪い気がしてくる。

 

不特定多数の意見を聞くことなどできない。

だが、善意からの言葉であったり、熱心な読者の方の状況が見えてしまうと、できる限りそれに合わせなければいけないような、傷つけることを書いてはいけないようなプレッシャーがかかる。

 

あるときから、あえて視野を狭くした。

褒められてうれしいときもあるが、「これ真に受けるときつくなるなぁ…」と思うものは意図的に見ないようにした。

 

自分を曲げて人に認められても、自分が自分を認められなくなる。

そう気付いたからだ。

 

人に好意的に思われるのは一般的にいいこととされているし、「感謝されることを仕事にしよう」など目標にすべきとも言われているが、オレはそうは思わない。

やりすぎると、親の期待に答えようとして燃え尽きる優等生みたいになっちまう。

 

全く人に相手にされないのも寂しいので、否定はしない。

だが、あるラインを超えたら、あえて求めないぐらいの気持ちが必要だ。

 

とりあえず、人に感謝されるとか、認められるとか、それだけを目標にしてはいけない。

 

ときには人に嫌われてでも、自分を貫かなければならない。

 

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