オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

ある人は楽観的になり、またある人が悲観的になるのはなぜなのか?

人の性格が楽観的になったり、悲観的になるのはなぜか?

 

昨日に続いて、下記の本を元に書いていこう。

 

オプティミストはなぜ成功するか

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理由は色々あるようだが、自分や友だちのことを考えると、母親の影響が一番大きいように思う。

 

人格が形成される過程で、過ごす時間が最も多い可能性が高いという意味でもそうだし、感覚的にもそうだ。

 

ではまず、楽観的なオレの母親はどんな人だったか?

 

見事なほどに楽観的

思えば、ウチの母親は極端な性格である。

 

自分の非はほとんど認めない。

すべて人か環境のせいにする。

 

基本的には専業主婦だったのだが、たまにパートもやっていた。

 

思い返すと、文句ばかり言っていた。

 

「社長がバカだ。」

「同じパートの人の性格が悪い。」

「なんで私があんなことまでしなきゃいけないんだ。」

 

という具合に。

 

間違っても、

 

「周りに合わせられない自分が悪い。」

「仕事ができない。」

 

などとは言わない。

 

逆に、

 

「私は高校で一番成績がよかったから、仕事はできる。」

 

という具合に、自慢はしょっちゅうしていた。

 

オレもそういう母親に、人の悪口と、自分の自慢と、「私に似て頭がいい」と言われながら育ったのである。

 

なるほど、オレはなるべくしてこういう性格になったのだ。

 

きっと自分を責める

対して、悲観的な性格の人の母親はどうか?

 

いかんせん、ウチの母親が悲観的とはかけ離れすぎていて、本を読んだ上での想像に過ぎないのだが、例えばパートでイヤな思いをしたときはきっとこんな感じではなかろうか。

 

「周りと上手く合わせられない。」

「仕事もできない。」

「私はダメだ。」

 

たまたま上手くいっても、

「運が良かった。」

 

当然、この性格は子どもにも伝染する。

 

「そんなことしちゃダメ。」

自分が自分にダメ出しするから、子どもにもダメ出ししまくる。

 

「上手くいったのは運が良かっただけ。もっとがんばらないと。」

良いことがあっても限定的に解釈されてしまう。

 

そうして悲観的な子どもの出来上がり、と。

 

 

…ということだが、楽観的と悲観的の話はまだ続く。

 

明日は、「悲観的だといけないのか?」について考えてみよう。

 

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