オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

人生が変わる友達作りのヒント。同意しなくても理解する

オレの人間関係の作り方を一言で言うと、

 

「ふるいにかける」

 

である。

 

気になる人は割とすぐに誘うが、

 

・遅刻、ドタキャンが多い

・価値観が合わない

 

などがあったらフェイドアウトする。

 

繰り返せば、合う人だけ残る、という算段だ。

 

それがベストだと思っていたが…

 

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反感を覚えない批判

とある飲み会で、こんな話をした。

 

「オレは博愛主義者じゃないから、人の好き嫌いが激しい!

 
 嫌いな奴には嫌われるぐらいのほうがいい!

 好きな人だけ残ればいい!」

 

それを聞いた一人の男性が言った。

 

「好き嫌いがあるのは、オレも同じだからよく分かる。

 でも、やり方がぜんぜん違うなぁ…」

 

ところで、オレは批判されるのが好きではない。

 

だから、

 

「嫌いな人を避けてたら成長出来ない!」

 

などとよくある正論を言われようものなら、

 

「成長なんかしたくないわ!

 うるせー、だまってろ!」

 

と反感を覚える。

 

だが、今回は違った。

 

「やり方が違う」なんて言われればムッとしそうなものだが、「好き嫌いがある」の部分は理解を示してもらったせいか、ネガティブな感情は起こらなかった。

 

むしろ、

 

「へぇ~、じゃぁあなたはどうするの?」

 

と聞きたくなった。

 

その後、彼とは会ってないから続きはないんだけど、気づいたことがある。

 

共感・賞賛を超えて

それなりにブログが読まれるようになって、共感してくれる人、褒めてくれる人は増えた。

ありがたいことだ。

 

そうなってくると、「もっと面白く出来ないか?」と欲が出てきて。

むしろ、合わない人にこそ何かあるんじゃないかと、漠然と思っていた。

 

とは言え、批判されるのはやっぱりムカつくだけなのだが、今回の件で分かった。

 

理解があればいいんだ、と。

 

別に全面的に肯定してくれなくてもいい。

ただ「それも分かる」と思ってもらえれば、意見が違っても聞く耳は持てる。

 

もちろん、自分と同じように思って行動する人がいるのはありがたい。

だが、自分と違う人の意見を聞くのも、面白いのかもしれない。

 

…なんか、分かってきた気がする。

 

続きはそういう関係が出来たら、ってことで。

 

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