オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

「仕事が忙しい」アピールしてる奴らに、オレからガツンと言わせてもらう!

職場の風物詩と言えば…忙しい自慢!

 

「あれもやらなきゃ!これもやらなきゃ!」

「あ、それやるの忘れてた!」

「ホント忙しい!」

 

こういうの聞くたびに「あぁ、また始まった…」としか思わない、オレの本音を言わせてもらおう。

 

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効率わりーんだよ!!!

代表的な忙しいパターンを、3つに分けて説明しよう。

 

まずは、

 

「そんなこと後でやりゃぁ良くね?」

「それ、そこまで細かくやる必要なくね?」

「やること忘れんならメモしとけよ…」

 

みたいな場合。

要するに、効率が悪い。

 

「やることの優先順位つけて、どこまで丁寧にやるべきかキチンと考えてから、仕事に取り掛かれ!」と言いたい。

ま、逆恨みされるだろうから、自分が迷惑こうむりそうな状況以外では言わないけどね。

 

若けりゃ上司とかが言ってくれることも多いんだけど、ある程度の年齢になってこういうことやってたらヤバイ。

「あぁもうダメだ、こいつ…」と思われて、徐々に仕事を干されかねない。

 

リストラされるぞ?

マジで。

 

仕事抱え込みすぎ…

二つ目は、

 

「お前、仕事抱え込みすぎじゃね?

 もうちょっと周りに振れよ!」

 

ってパターン。

 

「そんなの誰だって出来んだろ?ヒマそうな奴にやらせればいいじゃん?」ってことまで自分でやってる。

それで「忙しい忙しい」って言われても、「忙しいのが好きなんじゃないの?何言ってんの?」と思う。

 

自分の仕事がなくなりそうで怖いのか、人に教えるのが下手なのか、そもそも人に任せるって発想がないのか知らんけど、オレからするとただの自業自得。

 

ちなみに、こういう奴が出世すると最悪。

人の仕事にまで口出してきて、結局「忙しい」から中途半端にされて、どう進めていいか分からずこっちが困る。

 

でも、このクソジャポンでは、忙しい≒がんばってる、という思考停止の血迷った常識が幅効かせてるせいで、マジで偉くなっちゃうこともあるので、注意が必要。

 

…あぁ、あのクソ会社、辞めたい。

 

おっと、話がそれそうだ。

 

普段がヒマなんじゃね?

最後は一番害がないっちゃない。

忙しいって言ってるけど、単に普段がヒマなだけじゃね?って場合。

 

たまにトラブルが重なったりして忙しくなると、嬉しいんだかなんだかで、やけに楽しそうに、

 

「あぁ、忙しい!忙しい!」

 

なんて言い始める。

 

良かったね~、やることが多くてね~。

 

ある意味ほほえましいから、まぁこれはいい。

 

しかしさぁ…

 

忙しいと何が偉いの?

根本的に忙しいってことが、

 

「がんばってて偉い」

「頼りにされてる」

 

みたいに肯定的に捉えられてるように思うワケ。

だから、ムダに忙しくしたり、忙しくもないのに忙しぶってるんじゃねーか、と。

 

でも、別に忙しいことなんか偉くもなんともねーじゃん?

いっつも焦って、仕事に追われて、家にも帰れなくて、プライベートは徐々に崩壊して、下手すりゃ過労で早死にするわけじゃん?

 

極論、仕事なんて結果出してりゃとっとと帰りゃいいと思う。

感情的なこととか、常識とかムシして合理的に考えれば、当たり前のこと。

 

そうは言っても、その感情的なことや常識が根付いちゃってるわけで、どうしようもないのだが…。

 

オレのように超優秀な人材は、超優秀がゆえにそこまで考えてしまい、あえて忙しいっぽくしなければいけないという、この不毛さ…。

とりあえず、早く辞めよう。

 

ちなみに、本当に忙しい会社にいる場合は…オレなら転職するな。

 

 

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