オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

恋愛本を読んでもモテない理由を、ジャンル分けして説明しよう

知っての通り、オレは天才である上に努力家なので、一通りのモテ本や、ネットの恋愛記事は読んでいる。

 

婚活で上手く行きたいならあぁしろこうしろと書きまくっているので、それなりに勉強しているのだ。

 

我ながらホント偉すぎる。

 

遠慮なく、褒めなさい。

なんだったらお菓子でもくれ。

 

ともあれ、そういった本や記事は4つのジャンルに分かれていることに気づいた。

 

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モテテクの大半は使えない

男女どちら向けであっても、最も多いのが、

 

「〇〇するとモテる」

「✕✕するとモテない」

 

といった、いわゆる"モテテク"だ。

 

で、残念ながら、こういうテクニックの大半が使えない。

 

例えば、男向けだと「女は押せば落ちる」とか。

押しに弱い相手ならいいかもしれない。

だが、あなたのキャラもあるし、倫理的に問題があるようなやり方を勧めている場合も多い。

 

女性向けだと「男の話はよく聞いて褒めればいい」とかね。

これも同じようなもので、そもそも自分からはあまり話さない大人しい男が相手では意味がない。

 

全部が全部間違っているとは言わないが、書いている人がたまたま上手く行ったやり方を押し付けていたり、なんかどっかで聞いたことがあるテクニックをモテもしない奴がてきとうに書いてるだけだったりして、ホント使えない。

 

さらに問題なのは、モテテクの大半が、「多くの人にモテること」を目標としていることだ。

 

若ければまだしも、ある程度の年齢になっていれば、好きでもない奴にモテたところで意味はないことぐらい分かると思う。

自分と相性が良い、たった一人の異性に出会うことのほうがよほど大事だ。

 

この前提を間違えると、どうでもいい奴に好かれるようになって、本当にモテたい人から嫌われることになりかねない。

 

そこまで考えて書かれていないことが大問題だ。

 

役に立たない気休め

次に多いのが、気休めやキレイごと。

 

「内面を磨けば、良い出会いがある」とかね。

 

これはこれで間違ってはいないが、あなたの周りにターゲットとなる異性がいるとか、あなたの良い面を見てだれか紹介してくれる社交的な優しい人がいないと意味がない。

 

そういう前提をすっ飛ばして書いている場合がほとんどなので、現実的に役に立たない。

というか、そこまで書いちゃうと、気休め・キレイごとにならないのだろうけど。

 

また、最近ネット上では、一見気休めには見えないけど、実は気休めってのが一部で流行っているよう。

 

書き方はきついけど、肝心なところはボカしてあって、要するに気休めでしかない、みたいな。

 

「がんばってキレイになろうとしてる女性をバカにするのは、外見じゃなくて中身がブスだ。

 内面ブスだからモテないんだ。」

 

とかね。

 

なんか説得力はあるじゃん?

 

でも、外見ブスがモテないのは事実で、だからキレイな人をバカにしなきゃやってらんないってのが現実だよ。

それに、内面磨くだけじゃ多少はモテても限界がある。

 

ちなみに、気休め・キレイごとに関しては前に詳しく書いたので、リンク貼っとく。

 

oresama-world.hatenablog.com

 

あと、内面なんか磨かなくてもいいってコラムも書いたぜ。

ちょうど今日(9/29現在)アップされた!

 

cocoloni.jp

 

八つ当たりはやめろ!

これまたある一定数書かれるのだが、要するに恋愛が上手く行かない奴の八つ当たりね。

 

ロクに付き合ったこともない奴がいかに恋愛が無意味か語ったり、結婚したこともない奴が「結婚のデメリット」を説明したり、最近雑誌やネットで話題になった「結婚はコスパが悪い」とかね。

 

本当に恋愛や結婚が無意味でくだらないと思ってんなら、いちいち語る必要なくね?って話で。

 

オレ、走ること以外スポーツ全般興味ないけど、別にそれについて「スポーツ観戦する奴がいかにバカか」なんて記事書こうと思わないよ。

そんなの人の勝手だから、どうでもいい。

ただ、オレは興味がないってだけで。

 

じゃぁなぜ語るかって、心の底では良い恋愛や結婚がしたいのに、出来ない。

だったらがんばって出会い作ればいいのに、面倒くさいんだかよほどモテないんだか知らないけど何もしない。

もしくは、諦めが早いのか、よほど性格に問題でもあるのか、少し失敗しただけで全てがダメだと思いこんで、グダグダしてやがる。

 

で、そういうのをこじらせまくって、自己正当化して、理論武装して、ただの愚痴、不平不満、八つ当たりをそれらしく語っちゃう、と。

 

そして、同じように何もしたくないけど文句は言いたい人が集まって、結構人気になる、と。

…まぁバカらしいことこの上ないな。

 

モテテクとか、気休めはまだマシ。

たまには使えるテクニックもあるし、気休めだって部分的には合ってたり、疲れてるときにたしかに"気休め"にはなる。

 

けど、八つ当たりなんか読んでも百害あって一利なし。

 

読者の皆様にいたっては、こういう輩はくれぐれも相手にしないようにしてもらいたい。

 

数少ない正論

そして、最後。

 

これこそが唯一、現実的に役立つ"正論"である。

 

その代表例こそ、この私が書く神がかった文章である。

 

「モテるためには数を撃て!」

 

「どうでもいい奴には嫌われてもいい!

 好きな人に好かれるためにはどうするか?」

 

というようなことを、丁寧に分かりやすく説明している。

 

正論も何も、考えてみれば当たり前のことを言ってるだけなんだけど、こういうの書く人は非常に少ない。

たまにはいるので、オレもオススメ本の記事などで紹介している。

 

ぶっちゃけ、恋愛を文章から学ぼうって人は、がんばって行動するんじゃなくて簡単に出来そうなクソ…いや失礼…モテテクとか、読むだけで気休めになるもののほうが好きなんだろう。

 

ま、現実なんてそんなもんさ。

 

オレは恋愛に限らず、万人に好かれる気なんてサラサラないので、読みたい人に読んでもらえりゃいい。

ここまでPVが増えたのが奇跡で、人間も捨てたもんじゃねぇなぁ…と思ってるぐらいだ。

 

 

ともあれ、恋愛や結婚に関する文章を読むときは、それがどのジャンルのことなのか意識するといいよ、ってことで。

そうすりゃぁ、それを読んで現実的にどう使えるかが分かるからね。

 

 

★★★

 

↓から申し込んで参加してくれるとオレが儲かる、って奴なんだけど、全部自分でやってみた経験を元に書いてる。 良かったらよろしく頼む。

 

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★★★

 

月15冊は本を読むオレ様のオススメ本

 

胡散くさいが実はオレが一番伝えたい、「唱えれば夢は叶う」についての記事

  

オレ様ってだれよ?