オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

最近、子どもがかわいすぎて泣けてくる

子どもが生まれてから、もう何度となく、

 

「大変だー、大変だー!」

「寝てくれない!寝れない!」

「あぁもうムリ!」

 

と思ってきた。

 

どこでも散らかす、寝ない、泣く!

一緒にいるオレも泣きたい!

 

…だったのだが、最近はだいぶ落ち着いてきた。

 

いたずらは減ったし、意味もなく泣くこともなくなってきた。

徐々に言葉が話せるようになり、意思疎通もできるようになってきた。

 

こうなると、かわいい!

かわいすぎる!

 

 

 

とにかく、子どもがかわいい

夜、帰宅すると子どもが走って玄関まで来る。

 

「パパ、パパ」と言いながら。

笑顔で。

 

いやもうかわいいね!

 

その後も膝に座ってきたり、絵本を持ってきて「読んで」とばかりせがんだり、オレの足を指さして「パパ、足」なんて覚えたての言葉を話したり、Eテレを見ながら親とやる遊びの場面になると呼びに来たり、特に何もなくても近くにいて遊んでいる。

 

かわいい!

とにかくかわいい!

 

なんだろう。

子どもはだれの子だってかわいいけど、このかわいさは我が子ゆえの本能的なものなのかな?

 

とんでもなくかわいいのだ!

 

かわいすぎて、泣けてくる

かわいすぎて、つい先のことまで考えてしまう。

 

抱っこしながら、

 

「生まれた頃に比べたらホント重くなったな。

 抱っこできるのもいつまでだろう…」

 

とか。

 

一緒に出掛けると、

 

「親と一緒に出掛けてくれるのも、あと何年だろう…」

 

とか。

 

しまいには、

 

「この子もいつか家を出るんだよなぁ」なんて。

 

「何年先の話だよ!」と自分でも思うんだけど、あまりにかわいいから、ついね。

 

一日一日がホントに貴重で。

今しか見れないかわいさや、今しかできないことがあって。

 

泣けてくるんだよね。

いやなんかもう、親バカとか通り越しちゃってる気がするけど、ホント泣けてくるんだよ。

 

今できることをして、今してあげられることをして。

一日一日、子どもとの時間を大切にしようと思う。

 

いや~、子どもができると人生観変わるね。

そりゃもう劇的に。