オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

毎朝4時起きのオレが、早起きする簡単な方法を教えよう

オレは早起きだ。

この4~5年ぐらい、ほぼ毎日、朝の4時には起きている。

 

4時に起きて、副業している。

このブログを書いたり、プログラミングしたりしている。

 

ところでオレは、なぜそんなに早く起きられるのか?

必ず早起きできる方法があるからだ。

 

説明しよう。

 

 

 

がんばったって起きられない

想像してほしい。

 

あなたが何らかの理由があって、朝4時に起きる習慣を身につけようとしたとしよう

 

そこで、朝4時には必ず起きられるよう、いくつものタイマーを仕込んだ。

そして、いつも通り夜の12時には寝た。

 

翌朝4時、けたたましく鳴るタイマー。

あまりにもうるさいので、その日は起きることができた。

 

だが眠い。

その日一日、非常に眠い。

 

それでも、あなたは4時に起きられるようになりたい。

その日の夜も、タイマーを仕込んでから寝た。

 

翌朝。

タイマーがけたたましく鳴るも、あなたは無意識ですべて消してしまった。

 

いやだって、眠いから。

昨日あんまり寝てないし。

 

何が言いたいかって、がんばったって早起きする習慣は身につけられないということだ。

 

じゃぁどうするか?

 

こうすれば、あなたは必ず起きられる

あなたは普段何時に寝る人だろうか?

 

夜11時?

12時?

あるいはもっと遅い?

 

仮にあなたが、徹夜で勉強したとか、仕事したとかしたとしよう。

 

当然、徹夜明けの日は眠い。

眠すぎる。

 

眠すぎて、夜7時には寝てしまったとしよう。

すると、翌日朝4時には起きてしまった。

 

いやだって、寝たから。

7時に寝たから、8、9、10…と9時間寝たから。

 

そう、そこがポイント。

 

早く寝れば、早く起きる。

起きるというか、起きてしまう。

 

さて、ここらで種明かしをしよう。

 

オレは毎晩8~9時には寝ている。

だから、4時に起きられる。

 

早起きをする方法は超簡単。

早く寝ること。

 

それだけだ。

 

いやだって、早く寝るしかないじゃない?

ここまで読んで、みなさん拍子抜けしてしまったかもしれない。

 

「なんだそりゃ?

 早起きするには早く寝ろって、そんなの当たり前だろう!」

 

そう、当たり前。

当たり前だから、正しい。

 

考えてほしい。

早起きするのに、早く寝る以外の方法があるだろうか?

 

がんばって起きる?

毎日?

睡眠時間を削って?

 

ムリムリ。

だってそんなの眠いじゃん。

 

超人的な意志をもってすればできるかもしれない。

でも、毎日睡眠時間削ったら、倒れちゃうんじゃないの?

 

あるいは、睡眠時間を減らしても平気でいられる方法があるとか?

 

どうだろう。

あるのかもしれないけど、一般的とは言い難いよね。

 

ということで、早起きするのに早く寝る以外の方法はおそらくない。

 

もう一回言うよ。

 

早起きするなら、早く寝よう。

そうすれば、あなたは必ず早く起きられるようになる。

 

早く寝るにはこんな感じでどうだろう

じゃぁ、早く寝るためにはどうするか?

 

一日ぐらいなら意志の力で早起きできるだろうから、力づくで起きる。

翌日は眠いから、イヤでも早く寝てしまう。

 

それで一気に早く寝る習慣がつけられそうだよね。

 

あるいは、徐々に寝るのを早くしたり、早く起きたりね。

 

今日は10分早く寝て10分早く起きる。

明日も同じように10分早寝早起きする。

 

紆余曲折あるかもしれないけど、徐々に早く寝れるようになるはず。

 

オレも徐々にだったな。

 

5時に起きたけど、副業が終わらない。

じゃぁ明日は4時45分ぐらいには起きよう。

 

繰り返してたら、徐々に早寝早起きになって、4時起きがしっくり来た。

気づいたら、習慣になってた。

 

そんなところかな。

 

早起きしたい人がいたら、ぜひ参考にしてみてくれ。