オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

結婚する相手の条件を一つあげるなら、これしかない!

結婚してはや数年。

 

「どんな人と結婚すべきか?」という問いに、今のオレならこう答える。

「幸せな人」だと。

 

説明しよう。

 

 

 

夫婦は知らぬ間に真似し合う

夫婦は似る。

 

オレも結婚して、奥さんと似てきた。

知らぬ間に真似していたというほうが、感覚的には近いかな。

 

例えば、ヨガをするようになった。

グルメになった。

休日に出かけることが多くなった。

 

奥さんもそう。

オレに似てきている。

 

生活が規則正しくなった。

節約するようになった。

あと、人に良く思われようとしなくなった。笑

 

行動も考え方も、いつの間にか真似し合って、似てくるのだ。

 

夫婦は良いところも悪いところも似る

ところで、オレら夫婦は基本的に良いところが似ている。

 

ヨガをして健康になったし、グルメになったり出かけるようになって楽しみが増えた。

奥さんにしても、規則正しい生活をするのも、節約するのも、あまり人のことを気にしなくなったのも良いことだろう。

 

だが、悪いところが似るケースもある。

 

身近なところで、ウチの両親に関していえば、母親は元々短気だった親父に似て短気になった。

親父は親父で、母親と同じく人の悪口ばっかり言うようになった。

 

…ということはだ。

 

幸せな人と結婚すれば、あなたも幸せになれる

幸せな人と結婚すれば、あなたも幸せになれるということだ。

 

なぜなら、あなたはその幸せな相手と考え方や行動が似てくるからだ。

そして、徐々にあなたも幸せになれるからだ。

 

逆に、不幸な人と結婚したら不幸になる。

ちょっとしたことで悩んだり怒ったり、生活が不規則だったり、浪費癖だったりの悪い習慣が移ったりしてね。

 

ということで、結婚するなら幸せな人としよう。

 

まずあなたが幸せになろう、なれなくてもなろうとしよう

だがあなたが今幸せじゃないと、幸せな人と付き合うのは難しい。

幸せな人は、不幸な人と付き合いたくないからだ。

 

いつも「あれが楽しい、これが楽しい」「あの人好き」と言っている幸せな人と、「あれがイヤだ、これがイヤだ」「あの人嫌い」とネガティブなことばっかり言ってる不幸な人じゃぁ、合わないのだ。

 

なので、まずはあなたが幸せになろう。

 

すぐにはなれなくても、幸せになろうとしよう。

ポジティブなことを考え、ポジティブな言葉を出し、ポジティブな行動をするよう意識しよう。

 

結婚するなら幸せな人とするのだ。

そのためには、まずあなたが幸せになる必要があるのだ。

 

形だけでもいい。

そのうち中身もついてくる。

 

がんばってくれ。