オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

自信とは、人よりできてもできなくても、何が起きても、「何とかなる」と信じられること

この前、自信なんて存在しないという内容の記事を書いた。

 

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自信について書いたせいか、昨日ふと思いついた。

 

世間一般に使われる意味での 自信ではなく、本当の意味での自信はあるかもしれない、と。

そしてその自信こそが、生きる上で大事なことではないか、と。

 

説明しよう。

 

 

 

一般的な自信はゆらぐ

自信があるとかないとか言うとき、一般的には「人よりできる」とか「人よりできない」という意味で使われている。

 

事実かどうかは別として、主観的にできる、できないと思っているということだ。

例えば、だれかが「恋愛には自信がある」と言うときは、多くの人より自分はモテると思っているということで、逆に「恋愛に自信がない」と言う人は、多くの人より自分はモテないと思っているということだろう。

 

だが、その使われ方での自信はゆらぐ。

上には上がいるので、自分より圧倒的にできる人を目の当たりにしたり、自分よりできる人が多いコミュニティに属したりすると、自信を持ち続けるのは難しい。

 

まぁ世の中色んな人がいるので、それでも自信を持ち続ける人もいるかもしれないが、そうなると自信と言うより勘違いだ。

 

ともあれ、はたしてそんな不確かな自信を持つ意味があるのか?

正直あまりないだろう。

 

本当の自信は、何とかなると信じられること

では、一般的な意味ではない本当の自信とは何か?

 

オレの例で恐縮だが…いや、正直恐縮なんてしてないのだが、オレの話をしよう。

 

最近、何度となく思う。

「ま、なんとかなるな」と。

 

独立したくて色々副業して、結局これといった結果が出ていないからまだ会社員なのだが、それでもいずれは独立できると思っている。

なぜなら、本当にやりたかったことは何度となくできたからだ。

 

付き合うのもやっとだったのに、本気で婚活したら結婚できた。

ブラック企業で死にそうだったのに、安定した会社に入って出世できた。

価値観が合う人と会いたいと思ってブログ書いてたら、簡単に人が集められるようになった。

 

いやね、どれも昔は夢みたいな話だったんだよ。

「あぁなれたらどんなにいいだろう」って思ってたら、本当にできちゃってたんだよ。

 

だから、他のことも何とかなると思ってる。

根拠なんてないけど、本気で願って本気でやってりゃできると、そう信じている。

 

「人よりできる」とか思ってない。

むしろ、こんだけやっても儲けられないんだから、相当ビジネスのセンスが悪いと思ってる。

 

それでも、何とかなると思ってる。

というか、思ってしまう。

 

モテないのに結婚できたし、転職活動で何社落ちたかわからないのにコネでいい会社に入れたし、友達なんて大していなかったのにブログはそこそこ読まれてオフ会で簡単に人を集められるぐらいになれたからだ。

 

そういう自信が、本当の意味での自信ではないか。

人よりできようができまいが、何が起きても何とかなると思えることが、だ。

 

そしてそれは、本当にやりたいことに向かって行動してれば、勝手についてくるものではなかろうか。

 

本当にやりたいことなら、結果は出るからだ。

プロ野球選手になるとか、プロのミュージシャンになるとかは厳しいかもしれないが、結婚するとか、安定した会社に入るとか、ブログがそこそこ読まれるぐらいなら、本気で何年かやれば、だれでもできるからだ。

 

やりたいことを本気でやれば、人よりできようができまいが、どんな問題が起ころうが「ま、何とかなる」と自分が信じられるようになる。

それが本当の意味での自信だと、オレは思う。

 

 

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