オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

断定しない、上から目線でもない文章なんてクソだ、クソ

ネットを見てると、「決めつけるのは良くない!」「上から目線でムカつく!」という意見が散見される。

 

まさに、オレが書くような文章のことだろう。

決めつけまくるし、上から目線だしな。

 

…で、それの何が悪い?

 

つーか、断定しねー、上から目線でもねー文章なんて、オレからすれば、クソだ、クソ💩 

 

人を動かす文章とは?

オレが文章を書いて何がしたいかって、人を動かしたいのである。

 

なぜなら、オレがそういう文章が好きだからだ。

理屈では説明しにくいが、どうしても同じようなことがしたいからだ。

 

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高校時代に「ぼくは勉強ができない」を読んで、勉強だけできてる自分の生き方を疑った。

 

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)

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大学時代に「これが答えだ!」を読んで、「人生に意味がなくても生きていける、否、意味など求めてはいけないのだ!強度があればいいのだ!」と思えた。

 

これが答えだ!―新世紀を生きるための108問108答 (朝日文庫)

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「人を動かす」を何度となく読み返し、人に嫌われない、むしろ好かれるコミュニケーション能力を身につけたおかげで、家族にせよ職場にせよ人間関係に大きな問題がなく過ごせている。

 

人を動かす 文庫版

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「脳を鍛えるには運動しかない!」を読んで、あれこれ運動しまくってヨガにたどり着き、毎日健康に過ごせている。

 

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方

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  • 作者: ジョン J.レイティ,エリックヘイガーマン,John J. Ratey,Eric Hagerman,野中香方子
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他にもまだまだあるが、まぁこんなところにしておこう。

 

すべての本に言えているのは、「こうしろ!」「こうあるべき!」と言い切っているところである。

 

「これもいいけど、あれもいいですよね。」

「合うかどうかは人に寄りますよね。」

「私の言うことが必ず正しいわけではありませんけどね。」

 

…なんて断定しない、下から目線の文章で、一体だれが動くというのだ?

 

オレは人を動かすという目的があるから、上から目線で決めつけているのである。

 

嫌われたなら嫌われたで結構!

共感する人だけ読んでくれればいい!

 

お前の目的はなんだ?

「決めつけるのは良くない」「上から目線って偉そう」という奴は、一体何がしたいんだ?

 

世間一般の「人に嫌われてはいけない」という常識を、ロクに考えもせずに信じてるだけか?

上から目線の断定する奴のほうが、お前より人気があるから嫉妬してんのか?

イヤだからイヤって言ってるだけか?

 

理由なんて人のことだから知ったことじゃねーけど、ただケチつけるだけの奴らからは何も信念が感じられない。

 

自分の人生をこうしたい。

人にこうなってほしい。

そういうのが何もない。

 

何にも考えてないから「イヤなら読まなきゃいい」という当たり前のことに気づけない。

脊髄反射的に「良くない」とわめく。

そうして「そうだよね」「良くないよね」とただ人を批判して悦に浸る、くだらねークズどもが群れて傷をなめあう。

 

時間のムダにもほどがあるだろう?

 

もう少し頭を使って考えたらどうか?

そもそも「上から目線で決めつけるのは良くない」とするその発言も決めつけだと気づかないのか?

ただ感情的に反応してるだけでは、どこにもたどり着かずに愚痴言ってるうちに人生終わるぞ?

 

とにかく、断定しない、上から目線でもない文章など、オレにとっては何の価値もない。

そんな文章を書く気は一切ない。

 

以上。