オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

「お金は使うと入ってくる」の真実は?論理的に説明しよう

「お金は使うと入ってくる」って聞いたことない?

 

ビジネス書とか、スピリチュアルな本によく書いてあるし、金持ちが言うこともある。

なので、オレは結構見聞きするセリフだ。

 

ではなぜ、「お金は使うと入ってくる」のだろうか?

 

本には「お金は流れだから使わないと腐る」とか「消費じゃなくて投資すればお金が増える」など、なんかわかったようなわからないような説明しかされていないことが多い。

 

しかし、元々はケチだったオレが、最近お金を使うようにしてたら、論理的な理由がわかってきた。

 

使う人の気持ちがわかる

一番の理由は、「お金を使えば、使う人の気持ちがわかる」ということだ。

 

例えば、最近よくオレはKindle本を買う。

 

いや、本って結構重いから、持ち歩きたくないんだよね。

スマホで読んだほうがラクそうだと思って。

 

何冊も買って読むと、色々なことがわかってくる。

本と違ってかさばらないから収納に困らないとか、音声で読み上げることができるので目が疲れてるときに便利だとか、ある程度サンプルが読めないと買う気になれないとか、ただ紙の本を小さくしただけだと読みづらいとかね。

 

すると、自分がKindle本を売るとき、非常に役立つ。

こうしたほうがいい、あぁしたほうがいいというアイディアが出るし、自信をもって勧めることもできる。

 

ということで、婚活してる人、あるいは婚活に興味がある人、オレ様婚活術を買ってくれ!笑

 

オレ様婚活術: まだ簡単に結婚できると思ってんの?

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そんな感じで、例えば自分の会社が出してる製品や、同業他社の製品を買えば、どこをどうすれば売れるかがよくわかる。

結果として、お金は使うと入ってくる。

 

…それだけだと、売ることにあまり関わらない職種の人は関係なさそうだが、お金は使うと入ってくる理由は他にもある。

 

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投資すればお金が増える理由

お金は人や自分に投資すると入ってくるとも言われる。

要するに、将来有望な部下におごるとか、仕事に関する本を買うとか、セミナーに行くとかだね。

 

なぜか?

一つ一つ説明しよう。

 

部下におごろうとすると、こいつにはおごってやりたい、あいつにはおごりたくないというのがわかる。

「おごる」と言ったときに喜んでくれるか、反応が薄いか、話してて面白いか、面白くないか、まぁそんな理由でね。

 

すると、だれかに自分のためにお金を使ってもらうにはどうするかわかってくる。

「こんなことをしたら気持ちよくお金を使ってもらえるだろう」ってね。

 

営業職であれば自分の成果につながり、営業ではなくても上司から好かれて出世や昇進につながる。

 

続いて、自分に投資するとなぜお金が入ってくるか、だ。

 

仕事に関する本を読んだり、セミナーで学んだことは、そのまま仕事に生きる。

だから出世してお金が増える。

 

…ということもあるが、実はもう一つある。

 

本を読んだり、セミナーに行ったりすると、「これ、自分でもできんじゃね?」と思える。

 

本を書くのも、セミナーを開催するのも、難しいと言えば難しいが、個人レベルでもできないことではない。

てか、オレやってるし。

 

そこまでではなくても、ブログ書いてみるとか、ちょっと知り合いの知り合いに何かを教えるぐらいでも、多少の小遣い稼ぎにはなる。

 

自分への投資系のことって、個人でもできることが多い。

マネしたり応用したりして、自分もやって稼ぐことができる。

 

結果として、これまた「お金は使うと入ってくる」。

 

 

お金は使うと入ってくる論理的な理由は以上。

 

みなさんも、適度にお金は使おう。

お金を増やすためにね。