オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

悩むのは頭が悪いからである

生きてると、そのときどき悩むことはある。

だが、すべて何らかの形で決着をつけることはできると思っている。

 

例えば、「ダイエットが上手くいかない」と悩んでいるとしたら…

 

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答えは出る

ダイエットする方法は、3つぐらいしかない。

 

・運動する

・食べる量を減らす

・両方を同時に行う

 

けど、「運動なんて続かない!」「食欲が抑えられない!」となるとダイエットできない。

 

そのときどうするか?

選択肢は2つ。

 

・「太っていても問題ない!」と開き直る

・「ダイエットしたいけど、できない…」といつまでも悩み続ける

 

悩むのが好きな人以外は、できないならできないで、さっさと諦めるのが賢明ってこと。

 

論理的に考えれば、必ず答えは出る。

ダイエットに限らず、ほぼすべてのことにおいて、である。

 

頭の中が散らかっている

ところが、多くの人は悩み続ける。

順序立てて考えればほとんど必ず答えは出ると思うのだが、そうはしない。

 

なぜか?

頭が悪いからである。

 

オレからすると、悩んだ時点で解決するか、解決できないなら開き直る以外の方法はない。

悩み続けるのは最悪の選択だ。

 

…という話をしても、「甘いものは食べたいし、でも痩せたいし…」と、どう考えても両立しないことをいつまでも言う。

 

頭の中が整理されていないし、する気すら感じない。

それ、バカって言うんじゃないすか?

 

悩むのが当たり前?

社会全体もバカを助長させているように思う。

 

「生きていると悩みは尽きない」「悩むのが人間」とでも言いたげな、わざわざ不幸になるような常識が幅を利かせている。

おかげで、悩むのが普通だとみんな思っている。

 

さらには、頭が悪くて暗い奴が書いたムダに鬱々とした文学を「感受性が鋭い!」などと称賛する。

もはや「悩む人のほうが賢い!」「明るく生きてる奴は何も考えていない!」とさえ思わせている。

オレからすると、もうバカの極みである。

 

バカがバカを肯定し称賛する大バカ社会。

それが日本である。

 

オレだけは染まらないよう気を付けたい。