オレ様の世界 シーズン2

常識的な非常識 /マイノリティなマジョリティ / 本音のキレイごと / ラブ・アンド・ディトラクション / ようこそ、オレ様の世界へ

 

イヤな奴って、もしかして先天的に問題があるのではないか?

ブログを書いてると、怒りを通り越して「はぁっ?」っていう謎の批判が飛んでくることがある。

 

最近までその一つ一つに怒っていたのだが、冷静に考えると…言い方悪いが…先天的に問題がある人たちなのではないかと思い始めている。

 

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色々おかしい批判

そもそもどんな批判が来るか?

さすがに具体例を書くのはあれなので、こんな感じだと思ってほしい。

 

例えばオレが、「コーラがほしくてコンビニ行ったら、売り切れだった」とSNSに書いたとしよう。

それに対して、「コーヒーならスーパーに売ってるだろ?バカじゃないの?」というような批判が来る。

 

意味がわからない。

そもそもコーラの話をしているのに、なぜコーヒーの話をしてくるのか?

 

仮にコーラとコーヒーを見間違えたとしても、おかしい。

「スーパーに売ってるだろ?」ってウチの近くにスーパーがなくて、コンビニしかない可能性は考えないのだろうか?

 

また、なんで「バカじゃないの?」まで言われなければならないのだろうか?

そこまで言われるようなことをしたのだろうか?

 

この話自体は今オレが作ったが、このレベルの謎の批判をしてくる人が世の中には結構いるのだ。

 

普通と障碍の境

ところで、ホームレスや風俗で働く女性には、実は軽度の知的障碍者が多いと何かで読んだことがある。

ホームレスの方はまだしも、風俗で働く女性とはホストをしてたときに多少触れ合ったので、「言われてみれば…」という感覚は正直ある。

 

普通の人と(どう呼べばいいかわからないのでそのまま書くが)障碍者の境はあいまいなのだろう。

どんな形であれ、とりあえず一人で生きてはいて、極端に周りに迷惑をかけるほどでなく、また本人に自覚がないのであれば、本当は何らかの障碍があっても障碍者とみなされることはない。

 

要するに、一見普通に生きている人の中にも、障碍がある人が混じっているということが言いたい。

 

変な人の分析

さて話を戻して、冒頭述べたような謎の批判をしてくる人を分析してみたい。

彼ら彼女らには何らかの知的障碍がある、とオレは予想している。

 

さまざまな本から得た知識を基に考えたのだが、人間の脳の進化は3段階だ。

(脳の進化については諸説あるので正しいかはわからないが、個人的にしっくりくるので使ってみる。)

 

まず、生存のための脳がある。

具体的には心臓を動かす、呼吸する、何も食べないとお腹が空くなど、生きるための活動をつかさどる箇所だ。

 

続いて、感情の脳ができた。

例えば、クマに出会ったら逃げるか戦うか、恐怖を覚えたりアドレナリンを放出させたりするような。

理屈で考えてたら殺されるので、瞬時に快不快を判断する。

 

最後に、理性の脳。

物事を論理的に考えたり、ときにその場の感情にさからって長期的に得られる利益を優先したりする。

 

…と考えて、こんな推測をしてみた。

 

謎の批判をしてくるような人は、理性をつかさどる脳の発達に問題があるのではなかろうか?

批判が的外れなのは、論理的な思考能力が欠けているからではないか?

 

また理屈はおかしくてもなぜか人をバカにしてくるのは、感情の脳は発達しており、「人に勝つことに快感を覚える」という、いうなれば本能があるからではなかろうか?

 

ちなみに、我ながらこの説明は応用が利くと思っている。

 

嫌われているのにやたらと飲み会したがるのは、何をしたら嫌われるのかが理屈ではわからないが、人と一緒にいたい・仲良くしたいという本能はあるから。

人の言ってることが大方正しくてもあら探しをするのは、論理的に正しいかどうかが判断できず、人を負かしたいという本能だけがあるから。

 

…と考えると、ネット上で謎の批判をしてくる人も、多くの人に嫌われて自覚がない人も、ムカつく奴と言うより、かわいそうな人である。

 

同情するが…

 

正直あまり関わりたくはない。